その1→いじめの境界線って? | ありがとう♪発達障害(知的障害)の花とGIDパパの記録

ありがとう♪発達障害(知的障害)の花とGIDパパの記録

キッカケは妻の一言。「ブログしてみたら?」

発達障害をもつ娘、花ちゃん(小2)とGIDパパの記録です‼娘の成長や日常、学校や支援級とのやり取りなど
記録として更新していきます!

遡って書いているのでテーマ別に読んで頂けると
娘の事が分かりやすいかと思います!

こんばんはニコちゃん

今回はいつか書こうと思っていた

1年生の夏。花がいじめ…
と言われるものに合ってしまった事を
書こうかなぁ。

と思います。

公開しようか、どぅしようか…
気持ちが決まらず、後回しに…

しばらくの間、
下書き保存されていたこの記事です汗笑


花の記録と
何処かの誰かの参考に!

そして、文章にする事で
私自身も気持ちの整理ニコちゃん

と始めたブログ。

あった事実は受け入れて、
次に繋げる為に!!

色々な気持ちや、出来事を隠さずに
書かなきゃ意味がないポイント

いじめ。は、過去ではありますが


ゆっくりな子はからかわれやすい。と


理解してもらい、周りが目をやり、
そんな時は、助けてもらえる様にポッ

子供と関わる方に、読んで頂けたらなポッ

と思いますびっくり



今回は、全てを書きたい。
と、思う私の気持ちであります…

省略出来ず、
長くなるかと思います汗

幾つかに分け、続くと思いますが、
お付き合い頂けたら嬉しいです!!



本題ですびっくり


悔しかった思い出。
悲しくて、辛くて、腹が立って、

自分達を責め、後悔し、涙した日。

時と共に、あんな事があったなぁ。

と言える余裕が出てきましたポッ



いじめ。の境目って何処からか?

みなさん、それぞれですよね。

そして、親としては悩むところ。


いじめ方も変わった現代。

心配になる事も増えました。

花の時は、

子供同士のちょっとした

からかい。から始まりました。


年長ぐらいから、近所に住む
同じ年の子から、6年生までの子も含め

ウチの前の公園で、子供だけで
集まって遊ぶ姿を見るようになり、
私達が住むのは、まぁまぁの田舎。
子供だけで公園で遊ぶ!昔と変わらず見られます!


私達はというと…
花を1人で行かせるには不安もあり、
一緒に付いて行っていましたが

入学前辺りから、一人で行きたい!
と花も言うようになりました。
遊んでいる中に1人だけ、同じ保育園の子がいて、
保育園の中で一番の仲良しな子でした(*´∀`)♪
花はこの女の子が大好きで、園でもいつも一緒。
その子も一人で来てるから!と同じ様にしたい気持ちがあったようです。


ちょっと自立も必要か?!
子供同士の関係づくりも大切か?!
花を見守る時期がついにきたか?!

などなど、
悩みましたが
行かせてみる事にしました。

仲良く遊べているか
窓から様子をこっそり見守りめ

私達も気にしながらのスタート!!


花の様子はみんなの後ろから
付いて行く感じでしたが、
ニコニコ楽しく
仲良く、遊んでいました。
大丈夫そうやん♪心配し過ぎたかな?!と思った私達でした。


初めは家によく帰って来ては
直ぐにまた遊びに行く!
5分おきぐらい(*^^*)

を繰り返したりもありましたが、


少しずつ時間も伸び
トラブルも無く、
私達も安心出来るようになりましたポッ


しかし、

外で遊ぶようになり、慣れた頃。

みんなの花への態度が変わり出します汗


トラブルが増えました汗
始めは…。子供達も馴れ、花も馴れ、ちょっとしたケンカかな。と思っていました。
それが、んっ?と感じ出します。

後に、からかわれる様になったキッカケは、
この頃に引っ越して来た、とある3兄弟にある。と分かります。



みんなの輪から離れ、
一人で遊ぶ姿を見かけたり

子供達の秘密基地的なところに
一人だけ入れてもらえない。
6、7人いましたが、花が入ろうとすると、みんなで通せんぼ。

向こうにいけ!帰れ!
などと言われ帰って来たり、
花は純粋で言葉のまま受け入れる為、帰れ!と言われたら帰ります。。(〃_ _)σ∥


花の物を取り、投げ合い
それを取ろうと必死な花をからかう
などの姿も見る様になりました。

やり過ぎ!!と感じた時は
行かせたものの。心配で、ベランダや窓から様子を見ていた私達です。


直ぐに飛んで行き、
子供達に事情を聞く。注意する。
さとす。言い聞かす。

何気な~く声かけをし、止めさせる。

子供同士の度が越さない

おふざけは見守り。

その時々で対処をかえていた私達。



子供同士の
ちょっとしたケンカか意地悪か

その都度判断。
この時、境界線の難しさを感じました。


大人が止めないと終らない時には入り、
そぅじゃない時は見守る。

私達も悩むところです汗


色々ありましたが、
一緒に楽しく遊ぶ姿もあり、


友達も、花も
一緒に遊びたがるバフッ!

だったら、

行かしてあげるべき? 嵐

心配だから、からかわれるから、と

常にベッタリついてあげるか、

私達は遊ばさない様にするべき? 嵐

これは、本当に悩みました溜め息



子供同士のちょっとしたトラブルや
ケンカは必ずあるもの。
心配でしたが、そんな気持ちも正直ありました。


花が対象になる時もあれば、
花は自分がされている。という感覚はあまり無く、ニコニコ笑っていました…。


他の子供がからかわれる時もありました。


そんな時は、どの子供に対しても
話を聞き、仲直りしようねニコちゃん

と私達は促していました。


そして、花ちゃんが何かをした時にも
他の子だけじゃなく、同じ様に
花を叱り、注意したりもしていました。


ただ、いじられる頻度は花が1番やなぁ。

とは感じていた私達。

花には、嫌な事があったら
嫌と言わないと分からんねんで!!

と教え、やめて!の練習。

もし、言えなくて
悲しいなと思った時は
パパやママに教えてねGOOD

といつでもニコニコする花に
教えました。
自分が嫌な事をされても、嫌!と声が出ない花。
ニコニコしている事が、可愛いだけで済まなくなってきたなぁー。
心配になりだしたのも、こんな事がキッカケです。。(〃_ _)σ∥


花にも、原因やキッカケもあるし。

相手が怒っていても
気付いてなかったりもある。
感情を読み取るのが苦手です。
そして、自分がしたい事は、相手も同じ様にしたい。と思っていると感じるので、
ひつこくベタベタしたり、やろう!と繰り返し言ってしまったりします。



同じ遊びを同じ様に
集中して継続する事が苦手なところ。
鬼ごっこや他の遊びの途中でやらなくなる。他の事が気になり、そっちへ行く。
多動。注意欠損。そんなところもある花。


花も友達を怒らせちゃうんやろな…。

そぅ感じる事もあり、

からかわれたり、怒らせてしまったりと
花もちょっとした
原因を作っているのも事実でした。
花には色々と、友達と遊ぶ時の事を教えました。



そして、小学校入学びっくり


入学当時は宿題をするのに
2、3時間かかるのが当たり前。
また書きたいと思っていますが、集中力が続かず、他の事を始めてしまう。
内容を理解出来ず、進まない。不器用で運筆が上手くいかない。などなど。


早く帰った日も宿題に時間がかかったり
平日は学童と、

友達と遊ぶ事は、
自然と無くなっていきました。

遊ぶのは、金曜日!と休みの日!

と花とも約束し、

休みの日になると、
友達が誘いに来てくれる様になりました!


花も遊びたいから、宿題頑張る!
という気持ちも出てくる様になり

友達関係も
上手くいくようになったかな?

花も目標が出来て、頑張れるのは
成長したなぁ~。

と嬉しくも思い、安心もしていましたがどーん

遊ぶのに馴れてくると、行く度に

~された。~させてくれへん。

と花が帰ってくる事が増え、

からかいや、
仲間外れが目立ち出しました汗
またか…。。(〃_ _)σ∥ちょっと多過ぎる。
今行ったところやのに、もぅ帰ってきん!?(。>д<)となる。
花には、そんなに嫌なら、もぅ遊びに行かない!
友達には、そんなに意地悪するなら誘いに来ない!
と、私達が感じ言いたくなる程、頻繁でした(/´△`\)←言ってませんよ。


子供には子供の世界もあり、
ケンカも必要。

そんな風にも感じ、遊ばせない!
も違うだろうし、それは過保護か?!

なんて思ったりもした私達。



子供のイザコザと意地悪の境目は

どこだろぅか?

と考えたりもしましたが、


やり過ぎ。多すぎ。と思う気持ちが
強くなっていった私達ですどーん


子供には子供の世界もある。
大人が教えなくても、
経験から学ぶ事もある。

大人が介入し過ぎるのも良くないし、

だからといって、
見て見ぬふりもしてはいけない。


泣いて帰ってくる事もあり、

些細な意地悪の頻度が増し

その度に辛そうな顔で帰ってくる花。


そんなにあるのなら、
遊びに行かせるのはやめよう。

心配な気持ちと
余りの頻度に疲れてしまった私達汗

行かせる。→行かせない。
付いて行く。→付いて行かない。
声かける。→見守る。
相手を叱る。→褒めてやめさす。

そんな、話合いを書ききれない程
ママちゃんとよく話しました。


心配する私達。
一方で子供は…

純粋で切り替わりも早く、
花は行きたくて、遊びたくて仕方ないムンクの叫び


どぅするのが良いか
対処の選択に悩んでいました汗

遊ばせているウチに
落ち着いていくのかな!?

こんなものなのかな!?

分からない事だらけですどーん


遊ばせてみたり、今日は止めよう。
となったり、私達も気持ちがフラフラパンダ



この頃、
花の遅れも目立ち出します。

学校で、集団生活の問題もあり、

病院に行った方がいいか…。

と悩んだりも重なり。私達自身が、

いっぱい、いっぱいだった時期でした汗
幼いな。周りよりゆっくりやな。と感じ、保育園に3歳頃から聞いていましたが、
大丈夫ですよ!といつも聞いて、検査はしていなかった私達です。



そんな、色々あった

夏休み前の休日。


一人で遊びに行かせるのは
控えていた私達だったんですが、


友達が誘いに来てくれ、
たまには行かせてあげようか…。
と、遊びに行かせた訳です汗



遊びに出て10分か15分。

花が帰ってきましたどーん


やっぱり何かあったかな…。
そんな気持ちもありながらでしたが、


お帰り~びっくりと2人で声をかけ
明るく花を迎えました。


甘えて来て、私の後ろにベッタリ

そんな花の顔は…。

引きつった笑顔!!

何かが、いつもと違うパンダ!!

すぐに気付いた私達。


からかいから度を越し、
暴力に発展した出来事でした汗


いじめ。は、

昨日まで、仲が良かった友達をも
変えてしまう。

子供とは、周りに流されやすい。

子供だから…

と甘く見てはいけない。

幼いながらも子供達の中には

上下関係もしっかりある。


この出来事を通して、
私自身。反省したり、後悔したり、
考えさせられ、感じた事です。


ここまで、読んでいただき
ありがとうございましたニコちゃん


その2 へ続きます。

次回。
暴力について書きたいと思います。

                                 
いじめ。にあってしまった事実と
止める事が出来なかった無力な私です。

加害者側の子供を出さない。
被害者側の子供を出さない。

どんな子供も笑顔で過ごせる毎日を。

参考になるかは分かりませんが、
沢山の方に読んで頂けたらな。
と思っています。

ランキング参加中。

1人でも多くの方に読んで頂く為に
みなさんの応援の1クリック。
ご協力いただけると嬉しいですびっくり
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ 発達障がい児育児へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村