昨日に続き、グチグチ親父登場
失礼いたします
通常級の懇談会。
担任に対する抗議。
花がイジメに合う。の続きです
愚痴が続きます。嫌な方はoutをお願いいたします。。(〃_ _)σ∥
通常級の担任が花の呼び名を
ポチャポチャ花ちゃん
と呼んでくると花から聞き、
怒りは強く
直接言おうと思っているけど、
私達から直接言う事で
花への対応が悪い方へ変わったり、
出来るものなら今後、
ギクシャクだけは避けたいとも思う。
私達がモンペと誤解されても困る。
もし事実で
抗議した事で、先生なりに
精神的にダメージもあるだろうし、
若い先生なので心配もある。
自信を無くし、
辛くなってしまうのも私達は嫌であり
これから色々勉強し、
良い教師に変わって欲しい。
そんな色々な複雑な思いから
支援級の担任に先、懇談で話しました。
言う事に対しての先生の意見を聞き、
もし、事実なら
止めて欲しいとハッキリ言うという事。
その時は、
通常級の担任への気持ちのフォローを
お願いしたいという事も伝えました。
そして、何故。
ポチャポチャ花ちゃんと呼ぶ事が
そんなにいけない
と思っているかも伝えました。
花ちゃんへのイジメの中でね。
デブ。ムチムチ。
こんな言葉が含まれており、
花ちゃんはその事を言われても
はじめは、悪い事だと分からず
ニコニコ笑って、お茶ら毛てみたり
していました。
私が学童に迎えに行き、一緒に帰る途中。
4人の女の子が私の前で、花ちゃんに対してデブ！デブ！と呼んだ事もありました(/ー￣;)
その時も花ちゃんはニコニコし、照れる…。もちろん、私が注意しました。
そんな事を言われても
集団でからかわれても
とにかく笑顔で、意味も分からず
ニコニコ照れた素振りの花。
嫌な事をされているんだよ。
と教えるのは辛いけれども、
花が言われている言葉は
凄くいけない事で
パパもママも聞くと凄く悲しい。
と伝え、
言われた時は怒っていいんだよ。
と教え、言い返す練習もしました。
それからは、花は
太ってる。デブ。ぷにゅぷにゅ。
に対して嫌な言葉と理解し、
言われると気にし、怒ります。
パパ？花は太ってる？
いっぱい食べたらデブになるから
食べたくない。
そんな時期もあり、私達は
花は太ってないよ！大丈夫だから！
人は太っていたとしても
色々な人が居ていいんだよ！
食べる事は大切なんだよ！
パパを見て！
パパも太ってるよ！なんて
何度も色々な声かけをし、
花の気持ちを持ち上げました。
花はいつもニコニコしていて、
嫌な事を言われていても
笑ってるから言っていい。とか
何を言っても
ヘラヘラしてるからおもしろい。とか
からかいの対象になりやすく、
1年生の時に
からかいから、
イジメに発展していった事があるから
気を付けて見ていてほしい。と
2年生になった時にどちらの担任にも
伝えていました。
なのに…。みんなの前で
ポチャポチャ花ちゃんと呼ぶ無神経
それに対しておかしいと思う
支援級の担任に伝え、
私達の気持ちがおかしいのかなぁ？
と相談しました。
支援級の担任の意見としては
事実なら教師として失格である。
他の生徒の前で呼ぶなどいけない事！
腹が立つ私達の気持ちに間違いはなく
言ってくれていい！との事でした。
しかし、お父さんもお母さんも良い対応。
切れて言う。何て事はないだろうから
と言われてしまい
怒りを我慢し、冷静に…。
となれた私でした
通常級の担任へは
怒りは我慢し冷静に伝えよう！
と通常級へ向かい、
懇談中は笑顔で会話し、
最後に花から聞いたんですが…
と話させてもらいました。
事実なら止めてもらえますか！
先生が言っていると他の子が言っていい。
と捉え、花はからかわれる様になる！
からかいからイジメに発展する事もある。
そのキッカケを先生が作ってはいけない！
花はポチャポチャが太ってる。
とはまだ分かっていませんが、
分かった時には傷つきます！
とそこは
ハッキリ言わせていただきました
もぅ。先生の対応は想像通り…。
すいませ～ん
いつも私にベッタリで
花ちゃん柔らかくて可愛くて
ついつい言ってしまってぇ～
でた……………。可愛くて…………。
ココで言わせて下さい
アホか！
ヘラヘラすな！
自分が教師として
してはいけない事
分かってんのか？
私がキレてないにしても
しっかり謝罪するべき
ちゃうんか？
しっかり反省するべき
ちゃうんか？
可愛かったら
からかっても
けなしても許される！？
だったら貴方は
加害者側の教師です。
思っていた通りの笑いで誤魔化す対応。
ますます。嫌いになりました
次の親御さんが待っていて良かった。
他の方へ迷惑はかけられない。
そんな気持ちが私をストップさせました
反省する気持ちの無い人に
怒って言うのもアホらしくなる…
怒っていても
そんな気持ちになりました…
私の気持ちとしては
凄く複雑で…。
やめてください
とは伝えたので穏便に済みヨシ！
とするのか…
もっと感情的に、
怒ってるんやで！を全面に出し
ヤバイ…と思ってもらい
反省を見せてもらうべきだったのか…
悩むところです。
スッキリは全くしておらず、
学校側に話す事も検討しています。
以前。教師が先頭に立ち、
生徒をからかい、その子は自殺する。
そんないたたまれない事がありました。
花ちゃんも他人事ではない。
あり得る事であり、現実そうなっている。
絶対にあってはならない事です。
数日前にも、
教師に相談していたにも関わらず
止めれなかったイジメもあり
自殺を選ぶ子がいました。
子供の未成熟な心だからこそ
柔軟な考えが出来ず、
純粋な心だからこそ、死を選ぶ。
子供だから大丈夫じゃない。
子供だからこそ、
大人なら恐怖に感じる死を
真っ直ぐな気持ちで実行してしまう。
小さな命が消えてしまう。
そんな子供を救えない大人達。
心が痛みます。
子供の心は
小さく、もろい。
大人が思っている以上に弱い。
そんな子供の心に教師は寄り添い
毎日関わっていくんだ！
と覚悟し、認識し、思いやり、
一人一人を大切にしてやって下さい。
仕事としてだけでは無く、
勉強面だけではなく、
人間教育のスペシャリストとして
子供の前に見本として立ち教育する。
親が全ては介入出来ない学校。
その空間では
あなた達が子供の救いであり
保護者であるという事。
子供を守る責任者だという事。
私は、そう思い望んでいます。
そして、現実に
教師に対する教育。
マニュアル。約束。人間教育。
もっと充実させ、
命を預かる職業だと
認識を持っていただきたい。
親は学校に子供を預けている訳ですが
最低限しか介入出来ない仕組みと現状。
安心して通わす事が出来ないなら
親の私はズカズカ介入したいぐらいです。
学校。教師に預けている以上
高いプロ意識を持ち
やっていただきたい。
出来ないのなら、
モンペで片付けるのはおかしな話。
学校にもっと介入させて下さい。
親の意見をしっかり受け止めて下さい。
どの親も我が子を守る為に必死です。
かけがえの無い命です。
だからこそ、学校にも要望を出す。
子供の命。
全ての大人がみんな同じ様に
子供の大切さを考えているでしょうか？
全ての教師が親と同じ様に
子供を想っているでしょうか？
良い先生もいれば
良くない先生もいる。
それは、
仕方の無い事なのかもしれません。
しかし、
数え切れない程の教育者全員が
プロとして同じ気持ちを持て無くても、
後一歩ずつだけ！
教育者一人一人が
足を前に出す気持ち！
小さな努力は可能です。
一人の力は弱くても
一人一人それぞれの小さな意識。努力。
それが集まれば
膨大な前進と、変化が生まれ、
救える子供が増える！
教育現場と教育者の意識は変わる。
私はそんな風に感じています。
教育現場や教育者の意識の向上。
また、教育者が働きやすい環境。
子供達が安心できる環境。
イジメの排除。
この世の中から
一人の子供の命をも消さない取り組み。
親としても、人間としても、
大人としても、
私自身も考えさせられる事です。
子供の笑顔を消さない様に
学校と向き合い、教師と向き合い。
今後も私は、私なりに
小さな取り組みを
行っていこうと思っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
花ちゃんのイジメ。
暴力についての内容は
また、別の記事にて書きたいと思います
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村