【行動しながら考える】 | CAMMA キャマのブログ

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【行動しながら考える】

 

 

 

 

自分への問いかけの
傾向に気づくことはとても大切です。

 

自分への問いかけの傾向に気づかず、
いつも「何で自分ばっかり?」、


「どうして自分ばっかり?」
などのように考えてしまっていることもあります。

 

「何でできないんだろう?」と
「どうやったらできるだろう?」
では出てくる回答が違います。

 

そして、脳は自問自答をすると、答えが出るまで、
無意識に自問自答を繰り返しています。

 

例えば、
「いま見かけた人の名前って何だっけ?」と

自問自答すると、


しばらく考えて出てこないと

忘れているのですが、


2日後のお風呂に入ってる時に、

ふと「あ、◯◯さんだ!」みたいな感じに
思い出すことがあると思います。

 

それは、脳の機能には、
自問自答の答えが出るまで、
自問自答を繰り返す性質があるからです。

 

答えが出ない自問自答ばかりしていると、
脳が疲れちゃって、
やる気が出ないとかになってしまいます。

 

そして、自問自答をして、答えが出ない時に、
答えが書いてあるような本を読んだり、

 

答えが出るか出ないかわからないけれど答えが
出そうな経験をしてみたり、
行動をすることで解決することがあります。

 

答えが出ないときに、何も行動をしないで
自問自答を繰り返すのを「悩む」と言い、

 

答えが出るような行動をすることを
「考える」と言うのだと思います。

 

自分の自問自答の、傾向を知ること、
そして行動して答えを導きだす。
悩むのではなく考えることが大事ですね。