みなさまこんばんは!

御覧いただいてありがとう!

 

前回の「続き」からどんだけ引っ張るノー!

 

もはや、「前回」ってなに? と

覚えてくれている人など

ダーレもいない・・

 

かもしれませんがどうか

続きを伝えさせてー!

 

先々週(だからどんだけ前)の土曜日の朝。生放送に

ありがたく出させていただいたあとは

私には珍しくマッハで大阪を飛び出し

 

神奈川県の「鵠沼海岸」へ!

 

湘南スタイルさんの取材です。

「水彩画」を描く写真を撮りに!

 

そのあとは続けて「本鵠沼」へ!

 

グジェゴジェ9さんが

 

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フリマを開催してるんだって!

 

よかったら、食べたいかな? と

 

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551のウーバーもしてきた笑

 

喜んでいただけて

私も551も嬉しい!

(勝手に広報の立ち位置)

 

フリマで見かけた

コレ、なんだろう?

手前の右側の、その名も

 

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「ベンリナー」

 

10分間で100人前、だと!?

その偉業だけで確かに

便利なー!

 

コチラなんて

 

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「できごころ」

 

当初の、製品名の

ハイセンスさに拍手!

 

そんな店先にある数々の

「かわいい!」モノを

手にさせていただき

 

やがて私は

 

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アルパ化。

 

こんなにフザけて、結局

フリマにて購入したのは

 

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かわいいバッグでした!

御縁にありがとう♪

 

あと! フリマではなく

お店の通常販売品として

 

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ヒトメボレのお皿に出会えたのと♪

 

こちらはずっと欲しかった、

 

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日めくりカレンダー!

ハッとする深い言葉や

 

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プッとフキ出す名言も。笑

 

言葉シリーズはマスキングテープにもなっていて!

そちらもウキウキとゲット♪

 

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オモロ。笑

使うのが楽しみ!

 

気になる方、行ける方は

本鵠沼にゴー!

 

 

 

https://twitter.com/gujegoje9

 

https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=3380

 

↑どれが見やすいかわからないからとりあえずいっぱい貼っといた!

 

鵠沼海岸、本鵠沼。私に許された

それぞれの滞在時間は各30分。

 

急いで帰宅し美良生を連れて続いては都内!

実家に美良生を託したあと、私だけ渋谷に。

 

大阪、神奈川、東京へと

1日かけてダッシュ笑

 

東ちづる姉さん率いる

「まぜこぜ一座」のステージ

 

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「月夜のからくりハウス」

 

その、前日本番いわゆる「ゲネ」を

観させていただく機会に恵まれたの!

 

なにせ本番は「1日限り」。

チャンスは逃したくなくて!

 

そんなワケで動きをムチャした笑

 

終わってしまったご公演ではありますが

今後もきっとずっと続けられるものだと思うので!

 

みなさまにもぜひ知ってもらえたら!

 

今回のタイトルは

 

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「歌雪姫と七人のこびとーず」

 

うん。なかなか攻めてるタイトル。笑

 

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主催は姉さんが理事長を務める

「まぜこぜの社会をめざす」

Get in touch

 

https://www.getintouch.or.jp

 

共催は、「渋谷区」!

 

開催前に

渋谷区長さんもご登壇。

 

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「渋谷は、違いを力に変える街です」

 

なんていい街、なんていいお言葉!

渋谷ってそんなに心強かったのー!

 

「多様性の街」を本気で目指しているんですって。

始まる前から胸震えて泣いちゃいそう泣

 

ありがとう渋谷区!

 

そして、お芝居は!

タイトルにもある

「七人のこびとーず」が

 

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大きな舞台で小さなカラダで大活躍!

お歌もダンスもドラムまでも! みなさん

パフォーマーとしてめっちゃ素晴らしかった!

 

車椅子ダンサー、かんばらけんたさんもご健在!

 

前回拝見したパフォーマンスですっかり魅了されたので

ステージのあと、お写真を撮らせていただけて

 

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ヨシエ☆カンゲキでした!

 

そう。この日は本番前夜なので

ステージにいらした皆さまと、こうして

直接ふれあうことが可能だったのですー!

 

あ! あちらにいらっしゃるのは日本一小さい俳優で手品師の

「マメ山田」さんではないか!

 

お写真お願いしますー!

 

大先輩を前に恐縮ですが

 

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かわいすぎる・・!

 

ステージでも、手品を

見せてくださいました♪

 

三輪車姿にもグッときましたー!

 

カラフルでパワフルだったのは

ダウン症のある人たちで結成された、その名も

 

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「だうんしょーず」って

 

まんまやんけーーー! と

思われた方、謝って。

 

ちづる姉さんに。

 

名付け親だから!

 

今回もキレッキレのダンスで

輝いてた、愛おしかったYO!

 

 

ただね・・

悲しかったことがひとつだけ。

 

毎公演、私が必ず確認してたこと。

 

ちゃんとお元気だろうか、

「ご存命だろうか」。

それは、ハートを打つ数々のお言葉を紡ぐ

女装詩人のベアリーヌ・ド・ピンク

長谷川博史さん。

 

初めてご公演を拝見した時から、すでに

HIVの陽性を公表されていて、心配で。

 

なのでパンフレットに、今回も

お名前があるのを見て

 

ホッとしたー!

 

・・ら

 

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亡くなってた泣

 

もうあの言葉を、あの詩を

聞くことができないなんてー!

 

https://ameblo.jp/okuyama-yoshie/entry-12335690889.html

 

 
↑長谷川さんの詩に初めて触れた日のブログ。2017年でした。
 
 そうか・・去年、
天国へ旅立たれていたのか。
 
パンフの「永眠」の字にショックを受けていたら
ステージのスクリーンに現れた長谷川さんの映像。
 
そこに出演者の方がご登壇されて、おひとりおひとり
 
長谷川さんの詩を朗読してくださったの!
 
だから、また聞けた。
 
本番さながらのゲネだから、それとも
本番もそうだったのかもしれないけど
 
ちづるさん、泣くんだもん。
 
私までつられて泣きました、
ガマンしてたのに。
姉さんのせいー!
 
 
あたたかくて優しくて、誰をも
包みこんでくれていた
長谷川さんの言葉たち。
 
みなさまによって実現された
長谷川さんのご出演は
 
愛のかたまりでした。
 
 
ステージを見ていると
世の中は「まぜこぜ」でいいじゃん! 
っていう思いがどんどん湧いてくる。
 
 
今までたまたま知らなかっただけ。
知らなかったから触れられなかった。
 
知ってしまえば、なんだ同じなんだと
 
同じ人間どうしだという
当たり前なことに気づく。
 
私の前の列には、中学生くらいの娘さんを連れたご家族がいらした。
 
娘さんは初めて見る人たちばかりだったようで
ずっとビックリして親御さんに話しかけてた。けど
終盤ではすっかり楽しそうに舞台に拍手を送ってて
 
オトナはもちろん、多くの子どもたちに
見てもらいたいステージだと思った!
 
まぜこぜ社会を目指して行動している
 
ちづるさん。ひとことで言うと
 
 
「すごい!」(端的すぎ笑)
 
 
少数派の子どもが家にいるのに
私なんて、何もしていないー! 
 
この素晴らしい試みを、ステージの存在を
後日発信しているだけだ(しかもこんなに日にちも経過)
 
ホントーに微力ではありますが、私も!
 
世の中がまぜこぜ社会になるように
 
私にできることを努めます!
 
 
まぜこぜになってもらえた方が

誰もが、もっとハッキリいうと

 

私のよーなポンコツまで生きやすくなるんだから♪

 

 

みんなのために、ではなく

ゆくゆく劣りゆく

自分のためにも!

 

生きやすい、

息がしやすい

社会にしていこ♪

 

ちづる姉さん、ステージを作ってくださったみなさま!

 

 

本当にありがとうございました!

 

長谷川さんもきっとここに、

 

絶対いたよね☆