みなさまこんばんは!

御覧いただいてありがとう♪

 

今日の神奈川は汗だく日和!

美良生と公園に行きながら

 

あー半袖だった、

あー今日は半袖だ、と

 

周りのママさんの半袖に心で拍手を送ってました。

 

って、まだ衣替えすらできてないんだけど!

 

だってこのところの寒暖差ー!

 

とはいえ季節はもうすぐ5月。

出そう、半袖!

やろう衣替え!

 

そんなわけで暖かった昨日も

汗だくになって向かったのは

 

エビちゃんこと

海老原宏美さんを想うみんなの集い!

 

そう、決して「お別れ会」じゃない。

お別れはしない。ちょっと

会えなくなっただけ。

 

タイトルは

「風よ君の声がする」

 

記念に撮った写真には

 

 

はい、ひょっこりはん

 

この安定さ。

エビちゃん笑ってる?

 

 

すごくかわいい。

 

 

泣いちゃうくらい!

 

「たぶん、いや絶対ココにいる」

会に集ったみんながそう思ってたよ。

 

密を避けるための入れ替え制。私が参加した枠では

人工呼吸器ユーザーの方々がステージにご登壇され

エビちゃんとの思い出話を繰りひろげていた。

 

ってあの方は!

 

 

オダさんではないか!

 

かつてエビちゃん宅で開催された「カオス会」で

 

「チンチクリン」だの「始めから金縛りにあってる」だの

サンザンな言われよーの笑

愛されキャラの筋ジスの!

 

https://ameblo.jp/okuyama-yoshie/entry-12233847529.html

 

 

 

 

エビちゃんもオダさんも人工呼吸器ユーザー。

 

呼吸器は医療器具じゃなく

生活に必要な道具なんだよ、

 

だから恐れないでっていう話

 

「ボク、生きてていいですかー?」

 

突然言い出したのでキョトンとしてたら

「え。ちょ、言ってるイミわかりますか?

「生きてていいと思う人は拍手してくださーい!

 

で、思いっきり会場からの拍手を受けたあと

 

「よかったーシーンとしたらどうしようかと!

 

なら聞かないで笑

生きてていいに決まってるー!

 

・・なんて流れをひとりでけっこう延々に笑

 

の、後に紹介された、同じ筋ジスの山口さんが

「こういうとき、いつも海老原さんが

うまーくまとめてくれてたんですけど

 

オダさんですからねぇ・・」と

 

 

やはりここでもオダいじり。笑

 

「エビちゃんからもずっとイジられてたけど

 それ、山口くんが受け継がなくていいんだよぉ〜」

 

会場は大爆笑でした、エビちゃんもきっと笑ってた

 

「めっちゃ面白かった!」山口さんに直接伝えたら

「それ、みんな言ってくる」って笑

 

続いてのステージは

「共に生きる社会はインクルーシブ教育から」

 

現役の小学校教員や当事者として障がいのある方々がご登壇!

 

車イスユーザーの方が横に並んでいたから、おふたりとも

障がいがあることはわかっていたはずなのに

 

右の数矢さんの発語のフォローを

左の鍛冶さんがしている姿は

 

 

車イスが見えなくなってくる。

 

(これは私が勝手に名付けている

「障がいではなく「人」を見てるから」現象!)

 

障がいのある方が障がいのある方をフォローしている場面に

ハッとした。

 

見たことある?

 

できることはできる人がお手伝いする、そこに

障がいがある、ないは

関係ないんだよね

 

エビちゃんは

たくさんの言葉を私たちに残した。

 

 

展示されてたよ!

 

 

ハッとする言葉の数々は

 

 

私たちの心を揺さぶる。

 

 

エビちゃんが紡いでくれた言葉、

エビちゃんが繋いでくれた御縁。

 

昨日もひさしぶりの方と、そして

初めましての方と会えることができて

 

あーまたこうしてエビちゃんが

人と人とを繋げてくれてるって思った。

 

「人サーフィン」の波の余波を感じた!

 

エビちゃん、きっと笑ってこの様子を

 

 

見ていてくれてるんだろうなぁ!

 

ブログには何度も書いてるけれど、改めて。

エビちゃんと出会えたおかげで、

背中を押してくれたおかげで

 

美良生は通常級への道を選んだよ。

 

支援級や支援学校を否定しているわけじゃない。

どんな子であっても同じ場所で学び合えたらいいなと思っているだけ。

 

私が生きている間にその光景を見ることが、夢!

 

「子どもたちは大人が考えているよりずっと

柔らかで優しくて、しなやか」

 

ご登壇された教員の方の言葉に

私は大きめにうなづいた。

 

この会に来た前日は

クラスのお友達が

男女合わせて6人、遊びに来てくれて

 

チョーシにのってふとんひっぱって

 

 

ふとんカバーをこんなに破いて

 

小学5年生7人たちによる

集団土下座が見れました笑

 

こんな光景が見れるなんて

 

 

・・どーしてくれるのエビちゃん?

 

ウソよー!

めちゃめちゃ感謝しているからね!

 

会の最後で配られたエビちゃんからのお花は

僭越ながら

 

 

プレモルグラスで飾ったよ!

 

エビちゃんは、もうその存在が

これからも私たちの

 

 

背中を押し続けてくれる。

 

エビちゃんありがとう。

ずっと見ててね、

 

 

大好きな友達!