世に蔓延る「大きい赤ちゃん」 | シングルマザーの むかし×シンプルLIFE

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元々は砂糖・化学調味料を使わない料理を中心に、心と身体の両面から体質改善をサポートしていましたが、現在は、心(思考)に重点を置いて思考改善のお手伝いをしています

私、母子家庭です。

 

で、離婚した&再婚しないには理由があります。

 

・大きい赤ちゃんと結婚生活は続けられない

 

・大きい赤ちゃんと結婚はできない

 

・結婚をするメリットがない

 

この3つです。

 

今日は、私の思う「大きい赤ちゃん」について書かせていただきます^^

 

 

 

 

社会に蔓延る「大きい赤ちゃん」

「大きい赤ちゃん」とは、自分のことを自分でできない(したくない)人です。

 

ようは「依存」ですね。

 

「お母さんみたいに何でも世話してくれる人」というのを妻に求める男性は、自立していない「大きい赤ちゃん」だと私は感じます。

 

プロポーズをされる際も、こういうの↓を聞くと、私は「違う・・・」と感じていました。

 

「僕を陰で支えて欲しい」だの「ともえさんのような方が家で待っていてくれたら」だの「家事をしてくれる人がいたら、もっと仕事のパフォーマンスが上がる」だの、まぁ~自己中な赤ちゃんみたいな話が出てくる!出てくる!!

 

だから、「それって、私からしたら『無料でこき使い倒せる家政婦になってくれ』と言われているようにしか聞こえません。その条件を受け入れて結婚するメリットが私にはありません。」と、お伝えすると、お相手はほぼほぼ返す言葉に困っていましたね。。

 

それにね、仕事のプレゼンをするときに、自分のメリットだけを言うバカがどこにいるよ?

 

相手のメリットを言うでしょう?「弊社の商品(サービス)をお使いいただけましたら、○○なメリットがあります。」とかさ?

 

相手のメリットを1mmも告げないで「うちの商品を、あなたが買ってくれたら、自分が嬉しいし、自分の成績も上がりますので買ってください。」って、バカのするプレゼンじゃないですか?

 

そんな「仕事デキません感満載」のプレゼンしか出来ない男に、何の魅力を感じるよ?バカにすんな・・・ですよ。。

 

 

 

経済的にも精神的にも自立している大人同士の結婚と、自立できていない依存しまくりの「大きい赤ちゃん」との結婚。同じ訳ないですよね(^-^;

 

それに、自立していたら そんなに「結婚」というものに魅力は感じないのではないでしょうか。

 

実際に私が結婚をしたのは「どうしても子供が欲しかったから」です。

 

結婚をしなくても子供はできます。ですが、いまの世の中、一応書面上「誰が父親か」が分かるようになっている方が良いのかな?と思い、結婚をしました。

 

が、元夫が「大きい赤ちゃん」でした(^-^;

 

息子が生まれたら、息子にヤキモチを焼くような人で。。ドン引きですよね(^-^;

 

素敵なパートナーがいて、一緒にいたい時は一緒にいて、一人になりたいときは一人になって、そういうのが私の理想です。

 

「ずっと一緒」とか・・・、どんなに好きな人でも私は無理です。。息苦しくなります。。

 

「一人になれるのはトイレだけ」とか・・・、辛すぎると私は感じます。一人の時間、絶対に大事です。

 

束縛は、絶対にダメです。だから、束縛しすぎると逃げられるでしょう?(笑)

 

では、なぜそんなに束縛したいのか?については、次の記事で書いてみましょうか。

 

 


 

 

とにかく、男性なら「お母さんのように、何でもしてくれる女性」を求めているタイプは「大きい赤ちゃん」です。

 

女性なら、「王子様が現れて~」的な、「誰かが私を幸せにしてくれる」とか思っている夢見る夢子ちゃんタイプは「大きい赤ちゃん」です。

 

顔を見るのもイヤなくらいキライな夫との離婚を、金銭的な理由で踏みとどまっているのも「依存」です。

 

自分で稼ご♪と思います。それって、「親のスネかじり」と同じですからね(^-^;

 

夫のスネをかじってないで、自立してみてください^^

(誤解のないように!お互いを大切の思っている夫婦の役割分担としての専業主婦は「スネかじり」じゃないですからね!)

 

「うわぁ☆こんなに自由だったんだ!」って、感動してもらえると思います^^

 

最後にもう一度、「大きい赤ちゃん」=依存です。

 

誰に依存しなくても、自分で幸せになれますから^^

 

あ、あと、依存しなくても孤独にはなりませんからね♪