Odessaオデッサ✨2024.1.13.ソワレ | おくまの観劇ライフ

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劇団四季好きのアラフィフ(^-^)の観劇ブログ

三谷幸喜さん作・演出の舞台、初めて観に行きました〜👀✨

 

「登場人物は三人。言語は二つ。真実は一つ。

 密室で繰り広げられる男と女の通訳の会話バトル。」

とオデッサのHPに記載してしてありまして、

事前情報はSNSで、英語での会話場面は、字幕が出ることだけをキャッチ💨


以前観た「コーラスライン」の時、全編英語で、字幕の掲示板が舞台の左右にしかなかったもんで、

前方席からだと舞台に近すぎて字幕掲示板が見えないということがあり、今回、オデッサではセンブロ2列目のお席で、

座席に座った瞬間から「え?字幕、どこに出るんだろ??」と舞台の色んな箇所をジロジロ観察👀

しかし、字幕が出る掲示板のような物体は見当たらず、いざ、始まってみると、舞台の後ろの壁に字幕が出るという演出で、めちゃくちゃ字幕よく見えるし、

東京芸術劇場のプレイハウス(客席数834席)で上演する意味が分かりました。

1200席ぐらいの規模の会場で上演したら、多分、後方席の人、字幕見えないだろうなぁ〜と。


字幕の出し方も面白くて、俳優さんの演技だけじゃなく、字幕にも笑ってしまいまいた🤣

柿澤勇人さんと宮澤エマさんは、全体の6割ぐらい英語での会話で、いやぁ〜、おふたりの流暢な英会話にもぶったまげました。

場面は、アメリカにあるバーみたいな場所だけで繰り広げられる会話なんですが、柿澤勇人さん、宮澤エマさん、迫田孝也さん、3人それぞれの登場人物のキャラクターがまた面白くて、いやぁ、めっちゃ笑いました🤣(迫田さん、VIVANTのイメージで観に行ったら、もう全くの別人になってた笑)


三谷幸喜さんの舞台、初めて観たんですが、やっぱり三谷幸喜さんって天才なんだな❗️と🤩

登場人物3人の会話の内容もとても面白いし、そして、ストーリーも想像つかないような展開が沢山あって、休憩時間無しの1時間45分の上演時間なのですが、ぎっしり色んな楽しいが詰まってて、昨日は当日券あったみたいなので、来週も当日券狙って観に行こうかなぁー💨


あまり書いちゃうとネタバレになってしまうのですが、アルマジロが可愛くて、帰ってからグッズ見たら、アルマジロのワンポイントが入ってるTシャツとかバッグがグッズになっているんですね!!

これは、また観に行って、ゲットするしかない!!


もう、三谷幸喜さん舞台、一回観ただけで、おもしろ過ぎて、どっぷり大ファンになってしまいました✨