そば派・うどん派どっちと言われたら南河内地域になぜか名店が多い「そば」かもしれない | 奥河内から情報発信

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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。

別にうどんもそばも嫌いではないのですが、もしどちらかを選べと言われればおそらく「そば」を選ぶ気がします。そして面白いことに、河内長野を含めた南河内地域にいると、不思議とうどんよりそばを食べる機会が多いのです。

一般的には大阪や関西地方と言えば、どうしてもうどんのほうの印象が強いのですが、以前紹介したお店でもそばの名店の印象のほうが、うどんのお店より強いのです。南河内地域は本当に不思議ですね。

 

 

さて、トップの画像ですがこれは東京で頂いたものです。蕎麦のチェーン店で頂いたもので。もりそばの大盛です。よく考えるともりそばというのは、関東では普通にあるようですが、関西地域ではほとんど聞かない気がしています。

 

 

もりそばに非常に似ているざるそばとの違いは、昔関東在住の人が行っていたこととして、そばの上に海苔があるかどうからしいです。そばの文化ひとつとっても関東と関西、さらに南河内と微妙に違うので面白いですね。

すっぽん小町

そば派・うどん派どっち

 

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