いま気になってることは河内長野市役所前の大池で佇んでいる鳥たち | 奥河内から情報発信

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ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。

河内長野を含んだ南河内地域はため池が多いのですが、狭山池や寺ヶ池のような有名どころ以外のため池を見ると、この時期には珍客がいるのがわかります。例えば河内長野市役所の横にある大池を見ると鳥の姿を多く見かけます。今とても気になったので、しばらく眺めてみることにしました。

こちらですが、普段は市役所の横にあるというだけで特に気にもならない大池に多くの鳥が来ています。

ウォーターサーバー Frecious(フレシャス)

 

それにしてもこの場所なかなか良いなと思いました。池の後ろには河内長野の町が広がっていますが、その先の左手には富田林の金胎寺山、そしてさらに奥には千早赤阪村にある金剛山の姿が見えます。

見た限りは白鷺が多いのでしょうか?調べたら白鷺ひとつをとっても「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」「アマサギ」といろんな鷺がいるそうです。ただじっとしている鳥ばかりであまり動きがありません。

 

 

見た目は満面の水をたたえているようですが、実際には本当に少ない水量です。鳥が立っている足の下の部分まで見えていることからそうわかるのですが、画像だけだと水がいっぱいあるように見えますね。
すっぽん小町

 

鳥たちにとっては大池のようなため池はオアシスなのでしょう。南河内地域は鷺のほかにも珍しい小さな鳥を見かけることが多く、残念ながら鳥の名前がわからないのです。

 

 

ただため池が多くて山に近いから珍しい鳥が多く集まるのかなと想像してしまいます。

一羽だけが離れたところにいました。静かに池の前でじっとしています。「さて、あの姿で何を思っているのだろう?」そんなことを考えながら大池を後にしました。

 

いま気になってること

 

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