こんにちは、事務員の岡本です
今月初めに奈良の春日大社に行ってきました。
春日若宮神社は20年に一度の式年造替で修復されています。
若宮様といえば12月に行われる「春日若宮おん祭」が有名ですね。
平安装束を纏った時代行列がとても華やかです。
今回は式年造替にまつわる「お砂持ち行事」に参加しました。
修理を終えた若宮内院に白砂を納める、というものです。
春日大社本殿から若宮社を結ぶ道は「御間道」(おあいみち)と呼ばれ最初に灯篭が設置されたのだそうです。
神職のお話を聞きながら若宮社にむかいます。
子どもが小さかった頃、春日大社親子写生大会に参加したことがあります。
どこを見ても絵になるなぁ と懐かしく‥
とっても癒された一日でした