こんにちは、事務員の岡本です
新型コロナも少し落ち着き、一度訪れたいと思っていた栃木県日光へ1泊2日の弾丸旅行に行ってきました。
東海道新幹線で東京へ
新幹線に乗るのは何年ぶりかな〜
東京到着後は大急ぎで浅草へ移動
仲見世通りから浅草寺へお参りしました。
日光へは、浅草から東武鉄道特急スペーシア「けごん」に乗って約２時間
同じ関東でも東京からは少し遠いですね〜
ようやく「東武日光駅」に到着
この日は移動だけで、あとはちょっと素敵なホテルでゆっくり過ごしました
翌朝早く、いよいよお目当ての日光東照宮へ。
表門をくぐってほどなく、神厩舎(神馬をつなぐ馬屋)に有名な「三猿」の彫刻が施されています。
全部で8枚の彫刻に猿の一生が描かれています。
2枚目は「見ざる・言わざる・聞かざる」
上神庫「想像の象」
狩野探幽が象を知らず、想像で下絵を描いて彫刻されたそうです
面白いですね
東照宮のシンボル「陽明門」
平成の大修理の後、再度の補修を４月に終えたばかりで豪華絢爛
霊獣、中国の仙人、唐獅子、龍馬、目抜きの龍など、煌びやかな彫刻は508体も施されているそうです
門をくぐるとき、天井に描かれていた龍
「唐門」
こちらも有名な「眠り猫」
三代将軍家光公の廟所「日光山輪王寺大猷院」へ
「仁王門」
「二天門」
「唐門」
東照宮より規模は小さく控えめに造られているそうですが、美しい色遣いや装飾の門が見事でした
ほかにも、500段の石段を登ってたどり着いた東照宮奥宮の家康公墓所、良縁の神様「日光二荒山神社」、日光山輪王寺の「三仏堂」など3時間ほどかけてゆっくり巡りました😊
ものすごく歩いて、世界遺産日光山内を堪能しました