野菜の下処理と保存方法⑤
きゃべつ
下処理
①きゃべつは芯から腐り始めるので、切り口の
黒ずんだ部分は、包丁でそぎとっておきましょう
↓
②芯の周囲に包丁で切り込みを入れ、外側
の葉から丁寧に1枚ずつはがして使うと
残りは長持ちします。
↓
③硬い葉脈と葉の部分では火の通り時間が
違うので、葉脈の両側にV字型に包丁を入れ
切り取り、葉と分けて調理する。
↓
④料理に合った切りかたで切る。
旬
1年じゅう出荷されている。
鮮度
巻きが硬くて重量感のあるものを
茎の切り口の部分が新しくてきれいなものが新鮮。
栄養
ビタミンC、カロテンと多く。
少量ですが良質のたんぱく質と抗潰瘍ビタミンのUが含まれている。
ビタミンC,Uとも水に溶けやすく、熱に弱いので水洗いと過熱は手早く行ってください。
保存方法
乾燥しないように外葉でくるみ、さらに新聞紙に包んで冷暗所に置くか、冷蔵庫で保存する。
料理
ロールキャベツやサラダなどいろいろ使い道が多い食材です。
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