オク原自動車です(╹◡╹)
東海地方も梅雨入りしましたね!
ひと月ほどはジメジメした日が続くんでしょうね…!
サンサンと照る太陽が待ち遠しいですね♪=(^.^)=
実は太陽も塗装ではとても重要な役割があるんです!
今日は塗装工程のお話の中で【調色ライト】を取り上げてみたいと思います(o^^o)
修理箇所を塗り直す塗装の為に…
一台一台、お車のお色にバッチリ合うように、色を調合していきます。
色の組み合わせや、配合量、パールのパーセンテージなど、かなり細やかな作業になります。
↓まずは近い色を見つけていきます。
車にはカラーナンバーというのがあるのですが、生産された時期や保管状態によって色が変わってきます。
ベースになる色を決めています。(ᵔᴥᵔ)
通常、サンサンと照るお日様の下で🌞
お客さまのお車の色と、
配合した塗料を試し吹き専用シートに塗装して、
車の色と見合わせていきますが、
お日様が出ていない時などは調色ライトを使います。
(右手側に試しに塗布した専用シートが貼ってあるのわけります?)
拭き方ももちろん大事なんですが、
まずはしっかりと色を合わせること‼︎
なので納得できる色が出来るまで、上の作業工程を繰り返します。
何度も何度も見合わせて確認!確認!!確認です!!!=(^.^)=
長年かけて細かい色の違いを見ていると、街中でみかける車の直した箇所の色が違っているのが異常にきになってしまいます…
美容師さんがプリン頭の方を見て気になってしまう感じですかね!( ´∀`)
この調色を確認するのに、この時期雨で暗い日なんかに活躍するのが…
調色ライト!
太陽が当たっているのと同じような光を当てられる優れもの!٩( 'ω' )و