三山です。

 

 

前回のブログに引き続き、

 

Amazonで商品を販売した後の問題に対して

どのように解消するのか、

 

そのヒントを紹介していきますね!

 

 

 

先日のブログでは

ユニットセッション率の改善手順について

お話ししました。

 

 

そして、ユニットセッション率の

改善と同時並行で、

 

==============

「インプレッション数」

 

「クリック率」

==============

 

に対しても着手していきます。

 

 

用語をご存じない方のために

簡単に説明すると、

 

「インプレッション数」とは、

 

 

■自社の商品が検索結果画面などで

 お客さんに表示された回数

 

 

のことを指します。

 

 

・・・ですので、

 

 

単純にお客さんの目にする回数が増えれば

自社のページにきてくれる人も増える、

というわけですね。

 

 

「じゃあ広告費を上げればいいの?」

 

と思ったかもしれませんが、

 

 

まず順番としては

 

「検索キーワードの見直し」

 

から行いましょう。

 

 

広告レポートを確認し、

 

例えば自社商品に関係がありそうな

キーワードを見つけた場合、

 

 

もしまだSEO対策をしていなかったら、

 

 

「商品タイトル」もしくは

「検索キーワード」などに

 

そのキーワードを

追加してみてください。

 

 

そしてあとは

 

==============

「クリック率」。

==============

 

 

たくさんインプレッションされても

クリックする人が少ないと、

 

商品ページに来てくれる人数が

最大化しません。

 

 

人通りの多い道にお店を構えても、

素通りする人が多いイメージですね。

 

 

それで、

クリック率の構成要素は

 

============

・メイン画像

 

・商品タイトル

 

・価格

 

・レビュー数

 

・レビューレート

 

・バッジの有無

============

 

などがあげられるので、

 

 

まずはお金がかからず、

すぐに修正できるものを

優先的に着手することをおすすめします。

 

 

この場合ですと、

「タイトル」などですね。

 

 

タイトルをこだわって修正する人は

意外にも少ないですが、

 

お金をかけずに多くの人を

商品ページに呼び込める可能性があるので、

 

ぜひとも試してみてほしい施策の一つです!

 

 

 

ちなみに・・・・・

 

 

売れる商品タイトルのコツは

以前のメルマガでも紹介したので、

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

「売れる商品タイトルのレシピ【事例あり】」

https://ameblo.jp/okpoke/entry-12785061112.html

 

 

 

そして最後に、

 

「CPA」と「LTV」が

同じくらいの数値に近づいてきた段階で

 

■■■■■■■■■■

 

※CPA=顧客獲得単価

 

※LTV=顧客生涯価値

 

(ご存知ない方はぜひGoogle先生に聞いてみて^^)

 

■■■■■■■■■■

 

広告費を増やしていくことを

検討してみてください。

 

 

売れないからといって

やみくもに広告費を増やしても、

 

穴の空いたザルに水を注ぐようなもので、

どんどん資金がなくなっていきます。

 

 

しっかりと数値改善をしていくことで、

広告費の垂れ流しも少なくなり、

 

結果、手元に利益が残りやすくなります。

 

 

ぜひ手を動かしてたくさんの

修正・改善に取り組んでみてくださいね!

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

またブログアップします。

 

 

三山

 

 

●編集後記

 

昨日、毎日の日課となっております

パーソナルジムで筋トレをしていたのですが、

 

私の個人トレーナーが

とにかく色んなコトを知っておりまして(笑)、

 

 

そんな彼から聞いたのが

 

「ギュスターブ」

 

という実在するワニ。

 

 

 

この「ギュスターブ」。

 

 

これ、ワニの「種類名」とかではなく、

ある特定の1匹の

ワニの"名前そのもの"で、

 

東アフリカの内陸に位置する

国家「ブルンジ共和国」の

タンガニーカ湖に生息する

 

巨大なナイルワニの個体名なんです。

 

 

 

それで、このワニ、、何が怖いかって・・・

 

 

 

まず全長が6m・・・・・。

 

 

この時点でかなりヤバいのですが、

 

ギュスターブの犠牲者は

300人を超えると言われており、

 

人間に危害を加えるワニのため

過去に何度か射殺を試みられたそうですが、

 

すべて失敗に終わっているみたいです・・・

 

 

 

つまり、、デカくて人を襲うクセに、

銃の弾が一切効かないんですよ・・・

 

 

こわーー!!!!

 

 

 

そして、実は今も未だ捕獲されていない・・・

 

 

推定年齢は68歳らしく、、、

本当に実在するんですね・・・

 

 

詳細はウィキペディアに書いてます↓

 

https://is.gd/jN49X0

 

 

何かパニック映画の世界ですね、

つくづく日本に生まれて良かったと思える話でした(笑)

 

 

「ギュスターブ」のクロコダイルバッグとか

発売されたらプレミア価格になるんでしょうね(笑)

 

 

 

ちょっとした豆知識でした^^

 

 

 

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