三山です。


今日は"売れる商品タイトル"について。


数年前まで商品タイトルには
主にAmazonのSEOを意識してのみ
作られていたと思います。


当然、三山もそうやって作っていました。


「セラースプライト」や
「アローズ10」などのツールを使い、

売れるキーワードを見極め、

それらを羅列して
商品タイトルを作るというのが
売れる商品タイトルのレシピでした。


数年前からAmazon物販してる方は

「分かる、分かる!」

と思って頂けるのでは^^



しかし・・・・・・


最近はそうではなくなっています。


三山も
最近の傾向では下記のポイントを
留意しています↓


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1.AmazonのSEOを意識した
 商品タイトル
(※ここまでは数年前と同じ)


2."読みやすさ"を考えた
 商品タイトル


3.顧客に自社の強みが伝わるような
 "キラーワード"を入れる

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主に、この3点。


まず1つ目のAmazonのSEOを意識した
タイトルについては
先ほど述べたので略しますが、


主にセラースプライトや
強いライバルが共通して
タイトルに入れている
キーワードをもとに選出します



次に、

「2.読みやすさ」に関しては
"あまり長くなりすぎない"ようにします。


キーワードの羅列になると
読みやすさが損なわれます。


この「短さ」も
最近は意識する必要があります。



そして、

さらに読みやすくするコツとして
「【】」このような
墨付きカッコなどで、

「3.キラーフレーズや自社の強み」を
顧客に伝えるのです。


例えば、こちらのセラーをご覧ください↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B09YMD77J8



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【爪が飛びちらず、
 軽い力でスパッと切れる匠の爪切り】
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この部分が
キラーフレーズになります。


三山も経験がありますが、
爪って切るときに飛び散るのが
ストレスなんですよね。


それを飛び散らなくさせる
工夫をしたということで、

商品タイトルにも
その景色を記載しています。


これが有るのと無いのとでは
クリック率やユニットセッション率に
大きく影響があるという
テスト結果も出ています。



また、他に良くある例として


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・【専門家の監修】

・【雑誌掲載モデル】
================


などもよく使われるフレーズ。


三山の場合は合わせ技として、

「監修」などの権威性と
「自社の強み」などを合わせて
タイトル記載するケースが多いですし、


Amazonリピート物販の
実践メンバーにもそのように
伝えています。


今回の

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1.AmazonのSEOを意識した
 商品タイトル


2."読みやすさ"を考えた
 商品タイトル


3.顧客に自社の強みが伝わるような
 "キラーワード"を入れる

================


の3点を、
ぜひ参考にしてください!


また、ブログアップします。


三山 純

 

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