三山です。
今日はブログアンケートより、
"手数料"についての回答になります。
まず、いただいた質問はこちら↓
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「販売手数料のカテゴリーが、
『ホビー・10%』から
『ホーム&キッチン・15%』へ
強制的に変更されました。
ブラウズノードはホビーのままです。
手数料カテゴリーを元に戻すための
申請方法や雛形はありますか?」
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はい、かなり具体的な質問ですね。
そして、これは他人事ではありません!
まず先に結論からお伝えしますと、
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これはあなたの運用ミスではなく、
"申請すれば戻せる"問題です!
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実はこの件、
国がAmazonに勧告まで出している
話でもあります。
今日は手数料カテゴリーが
勝手に変わる仕組みと、
テクニカルサポートへ送る
申請の雛形までお伝えします!
それでは、始めましょう!
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【1】手数料は"表示カテゴリー"では
決まらない!
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まず、一番大事な前提から。
あなたはAmazonで商品を登録する時、
どこで手数料が決まると思いますか?
商品を登録する時、
ブラウズノードを選びます。
※ブラウズノードとは、お客さんが
商品を探す時のカテゴリーのこと
ここで多くの方が、
「ここで選んだカテゴリーの
手数料になるんでしょ?」
と思ってしまいがち。
ところが、、、
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手数料を決めているのは、
まったく別の場所!
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なんですね。
Amazonは商品ごとに、
『GL Product Group』
という、我々には聞き慣れない
"内部の分類コード"を持っています。
手数料はここで決まるんですね!
そして厄介なことに、
この分類を決めているのは
出品者ではなくAmazon側です。
では、なぜ変わってしまうのか?
実はその理由は、公表されていません。
何らかの理由でこの分類が
商品の実態とズレてしまうと、
表示は正しいままなのに、
手数料だけが高い料率で
計算されてしまうのです。
ですので今回の質問のように、
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■お客さんに見えるカテゴリー
→ホビーのまま
■手数料の計算に使われる分類
→ホーム&キッチンに変更
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という"ねじれ"が起こってしまうのです。
ちなみにAmazon自身も、
「手数料カテゴリーは、
ストアに表示されるカテゴリーとは
異なる場合があります」
と公式に案内しています。
これは確かに、厄介な問題です。
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【2】手数料率の差は"5%"、
年間で60万円が消える!
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では、この"ねじれ"で
いくら損をするのか?
・・・・・
・・・・・
・・・・・
このブログ作成時点の料率で、
実際に比べてみましょう↓
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■ホビー・おもちゃ系
→販売価格750円超で 10.4%
■ホーム&キッチン
→販売価格750円超で 15.4%
※2026年4月の改定後の数字です
最新はセラーセントラルで確認を!
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その差は、5%。
たった5%・・・と考える人は
いないと思いますが(笑)、
月商100万円なら、
毎月5万円が余計に引かれてしまうのです。
1年なら、60万円・・・。
広告費を引く前の利益率を
35〜40%で組み立てていても、
5%、余分に持っていかれれば
計画は崩れてしまいます。
しかも怖いのは、
この金額の明細を見ても気づきにくいこと。
「手数料、こんなものかな・・・」
と流してしまうと、
その差額は永遠に戻ってこないのです。
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【3】この混乱は、国も問題にしたのです!
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ここで、
「自分の登録の仕方が悪かったの?」
と思う必要は、まったくありません。
この問題は、
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経済産業省がAmazonに、
正式な勧告を出した案件!
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でもあるのです。
2年前の「2024年8月2日」付けで
経産省は「透明化法」にもとづき、
Amazonへ勧告を行いました。
※正式名称は、
「特定デジタルプラットフォームの
透明性及び公正性の向上に関する法律」
その指摘の中身がこちらです↓
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■手数料カテゴリーと、出品者が選ぶ
商品タイプやブラウズノードが
異なる場合があると開示していない
■手数料カテゴリーを決めているのが
Amazonだと明確にしていない
■手数料が変わる時に、
事前の通知も理由の説明もない
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つまり、
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分からなくて当然だった!
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ということですね(汗)
そして勧告から2ヶ月後の2024年10月、
Amazonは手数料カテゴリーが変わる
商品の一覧を出す運用を始めました。
ですので今は、
黙って受け入れる必要はありません。
なお、ブラウズノードを
自分で入れ直しても、
この手数料の分類は変わりません。
これを直すことができるのは、
次でご紹介する申請だけなのです。
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【4】申請は、この雛形を送れ!
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ではお待ちかねの、
実際の申請方法になります。
以前、Amazon内部の方から
教わった雛形の"2026年版"になります。
まずはテクニカルサポートへの
たどり着き方からですね↓
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(1)右上の「ヘルプ」
(2)「サポートを受ける」
(3)「Amazon出品サービス」
(4)問題の内容を入力して次へ
(5)「私の問題は掲載されていません」
を選ぶ
(6)近いカテゴリーを選ぶ
(7)ASINなどを入力
(8)メール・電話・チャットを選ぶ
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ここでのポイントは(5)です。
ここで、
「私の問題は掲載されていません」
を選ばないと、
AIのヘルプ記事を延々と
案内されて終わってしまいます。
そして肝心の文面がこちらです↓
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件名:出品カテゴリーが誤っているため
修正してほしい
[対象ASIN]
商品名:(あなたの商品名)
[対象ASINのURL]
https://www.amazon.co.jp/dp/
(あなたのASIN)
[修正attribute]
GL Product Group
[修正内容]
Wrong(誤):gl_home
correct(正):gl_toy
[経緯]
本商品は(商品の簡単な説明)であり、
本来は(正しいカテゴリー名)に該当。
現在は誤った手数料カテゴリーが
適用されているため、
お客様に誤解を与える可能性と、
該当カテゴリーのセールに
参加できない不利益が出ています。
正しい分類への修正をお願いします。
[参考ASIN]
ASIN 1:
ASIN 2:
ASIN 3:
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※gl_home はホーム系、
gl_toy はホビー・おもちゃ系の
分類コードです
自分の正しいコードが分からない時は
そこを空けたまま送り、
「参考ASINと同じ分類に
揃えてください」
と書き添えればOK。
この雛形が効果的な理由は、
4つあります↓
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・直すべき項目を
『GL Product Group』と名指ししている
・誤りと正解をセットで示している
・"セールに参加できない"という
具体的な不利益を書いている
・正しく登録されている競合ASINを
証拠として並べている
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特に最後の参考ASINが重要です。
自分と同じジャンルで、
正しいカテゴリーで売られている商品を
3つ探して並べてください。
「同業他社はこうなっています」
という事実が、
担当者を動かす決め手になります。
あと正直にお伝えしますと、
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一度で通るとは限らない!
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こともあります。
担当者によって、
知識にも対応にもバラつきがあります。
その場合、断られたら期間を空けて、
もう一度送ってみましょう!
黙っていても払いすぎた手数料は
戻ってきませんので、
ここは諦めずに・・・です!
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【まとめ】
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それでは、今日のまとめです↓
■手数料はブラウズノードではなく、
『GL Product Group』で決まる!
■ホビー10.4%と
ホーム&キッチン15.4%
その差は5%もある!
■月商100万円なら、
年間60万円が余計に消える計算
■この開示不足は、経産省が
Amazonに勧告を出した案件!
■テクサポには雛形を送る
参考ASINを3つ添えるのが決め手!
手数料の"1%の差"は、
広告や値下げよりずっと確実に
利益を削っていきます。
それが5%なら、なおさらです!
まずはご自身の主力商品の手数料が
想定どおりの料率になっているか、
明細を開いて確かめてみましょうね!
また、ブログアップします。
三山 純
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●三山が代表の【ソロ物販LAB】について
オフィシャルHP:https://www.sololab.jp/
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●【ブランドコンセプト】
『用意する椅子は、"ひとつ"でいい』
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●【ブランドミッション】
『雇用のいらない、50年続く"億"物販を生み出す』
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【発行者】三山 純
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