6月12日(水)
映画「からかい上手の高木さん」
「愛がなんだ」の
今泉力哉監督がついに
東宝で制作
原作マンガのアニメ化と実写版は、Netflixで配信中
原作の10年後の再会、という設定ですが
二人の対話だけの
長回しシーン いくつか
画面はホンワカですが
現場の緊張と裏腹
「からかい」
人と人の接し方は、グラデーションぐちゃぐちゃ
愛と等価のからかいがあれば
ケンあるからかいもある
ダンス仲間のひとりに
直球指摘のお姉さんがいて
ご本人に悪意はないのは、そうなのだけど
ストレートを受ける方は、ちょいメゲる
変化球身につけてーや
年齢を重ねてもトーンは変わらず
で
ずっと独身
閑話休題
「からかう」とは、、、大辞林では、
・・・冗談を言ったりいたずらをしたりして、相手を困らせたり、怒らせたりして楽しむ。揶揄する。「大人を—うものではない」・・・
原作の提案は、愛の表現
人によりけり、言い方やTPOによりけり、、、そんなニュアンスを永野芽郁は体現できる
中学生頃の想い想われの過去メモリー再起動させてくれました
導入部除き全編、オリーブの島、小豆島が舞台
また行きたい
一泊して、山の頂に登りたい
大江健三郎によれば
日本美女は、オカメか般若に分類されるといわれてますが
永野芽郁、オカメ美人の典型で
コメディ向き(シリアスはどうか?)
「はたらく細胞」映画化
「赤血球」訳なんですっと
「
10年の時を越えて紡がれる、最高に愛おしい、初恋(からかい)の物語。
とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれてしまう男の子・西片。
どうにかしてからかい返そうと策を練るも、いつも見透かされてしまい失敗…。
そんなかけがえのない毎日を過ごしていた二人だったが、ある日離ればなれになってしまう…。
それから10年――、高木さんが島に帰ってきた!
「西片、ただいま。」
母校で体育教師として奮闘する西片の前に、教育実習生として突然、現れたのだった!
10年ぶりに再会した二人の、止まっていた時間と、止まっていた「からかい」の日々が、再び動き出す――。
」