遠山郷を訪ねて〜信玄滝

こんばんは。

今夜、雨はあがり、霧に包まれている自宅周辺です。

さて、話は今回も遠山郷話です、お付き合いください。

オイラは遠山郷の和田宿から帰宅する方向へ車を走らせました。

その途中には、以前来た時にすでに気になっていたのが、信玄滝と言う看板でした。

以前から気になっていた看板。

今回はここに来るために、他での時間をちょっと削ったんです・・・。

そして、やっと来る事が出来ました。Ｒ１５２で天龍村方面へ走り始めると見えて来る看板です。

この日はそば屋さんがお休みなのかな？閉店していたので、お店の駐車場に車を停めて指示される方へ歩いて行きました。

指示される方向へ歩いて行きました。

国道より一段低い並びの橋を渡り、そこから山に向かって行くのですが、その橋が高さがあり、しかもやや老朽化していて、大丈夫か～？みたいな気持ちでしたけど、何事も無く渡れました。

やや老朽化していましたが、大丈夫でした。

山へ向かって行く獣道のような踏み固められた跡を歩いて奥へ進みました。

橋を渡ったらこの道を奥へ進みます。

しばらく進めば、完全に山の中になります、そのまま突き進んで行きました。

山道を進みます。

そして、ごう音響く方向には信玄滝が見えます。

マイナスイオン大放出です、爽やかなしぶきが、ミスト状に降り掛ります。

信玄滝。

ところで、なぜ信玄滝なのか・・・？それにはいくつかの諸説があるようですが、武田信玄が三河侵攻の時に休憩した場所がこの滝だったと言う説が有力のようですが、それでも、三河侵攻のルート（青崩れ峠からのルートが実際のルート）からすればここは通らないとか・・・。

でも、この場に信玄が来たと言う夢だけは持ちましょう・・・。

信玄は本当にここに来たのか？

しばらく、一人ぼっちのまま、この滝を眺めて過ごしました。

この日は秋なのに夏日になっていたので、気持ちが良かったですよ。

そんな気になったいた信玄滝でした。