バク「しかし、ほんとに何もないな…あると言えば家と遺跡程度か」
バク「自分で何か作るというのも別にいいんだが材料がないからなぁ」
バク「迎えにくるまでこんなんだと暇だな…おもしろいことでも起こればいいのに」
[絶対…発…ビ…ム……発…射]
バク「何だ?今通信機らへんから音が…」
ドーン
バク「!?何だあれ!?」
バク「何だこの大穴は…」
バク「一体何が…?」
バク「家からもそんなに遠くないし当たってたらと考えると…恐ろしいな…」
バク「にしても深いな。何かに使えそうだな…」
???「ビーム発射装置に異常確認、誤射しました」
??「何!?何てことだ…発射方向は!?」
???「ビーム発射と同時にワープ装置が作動し、別次元に発射したようです」
??「その次元は特定可能か?」
???「分かりません。不明です」
???「ふむ…大変なことにならなければいいが…」
???(どうしてビームが誤射したんだ? 安全の為に発射装置にロックをかけておいたのに…)
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