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優しさの原点
こんにちは、オコジョです。
いつもいいね!フォローありがとうございます!
心が痛む時
その苦しみを
よく理解するといい
人が苦しんでいる時に
優しくできるから
オコジョお勧めの一冊
「今日、誰のためにいきる?」
ひすいこたろうさんとSHOGENさんが
共著した自己啓発エッセイ。
アフリカのタンザニアにある幸せがずっと続く小さな村「ブンジュ村」の物語を通して、生きる喜びや感性を教えてくれる本です
ブンジュ村の人々は、日本人から学んだ
「幸せの3か条」を実践しています。
それは
「人間は自然から生まれてきた」
「子どもの前で失敗を隠さない」
「愛が注がれたものからしか、愛は与えられない」
という3つの教えです
この教えに基づいて、村人たちは仕事や家族、自分自身との関係を大切にしています。
本書には、ブンジュ村で起こった30の感動的なエピソードが収録されています。
それぞれのエピソードには、
村長や村人たちが語る名言や教訓があります。例えば、「人間は完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」や「歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」といった言葉です。
本書の最後には、ひすいこたろうさんが、ブンジュ村の秘密を日本人の生活に落とし込むための解説とワークを紹介しています。
ひすいさんは、日本人が忘れかけていた誇りを取り戻し、日本人の血に流れる感性の記憶を呼び覚ますための方法を教えてくれます。
「今日、誰のためにいきる?」は
自分の生き方を見つめ直したい人や、幸せになりたい人におすすめの本です。
読み終えた時、自分自身を誇りに思い、歓喜して生きると心から思えるでしょう
![今日、誰のために生きる? [ ひすいこたろう ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3995/9784331523995_1_3.jpg)
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