運営Jです。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、政府から緊急事態宣言が発令されました。
東京都を例にすると、大学や学習塾・運動や遊技のための施設に対して休業要請が行われています。
非常に残念でことですが、この対象業種は、おこちゃまスクール掲載の習い事教室様を直撃するものです。
そこで、おこちゃまスクールに掲載されている教室HPの状況を見ますと、この休業要請に対する反応が2分化しています。
それは、「きちんと開講状況を明示している教室HP」と「まったく記載のない教室HP」です。
こういった非常事態に対して、自らのサービス提供に対する使命感・責任感が端的に読み取れる、と言えると思います。
対応を明示している教室を外観しますと
・休業期間
・代替手段の紹介(オンライン授業開催など)
などの記載があり、その教室に対する安心感・信頼感が向上するものとなっています。
では、「まったく記載のない教室HP」の利用者様が受けるイメージはどうなるでしょう?
この非常事態に対して、営業しているのか・いないのか、最も基本的なことがわからない、という非常に残念な事態になっているでしょう。
「教室運営状況について記載のない教室HP」を運営する事業者様へ
教室HPの更新を怠ることなく、教室運営状況を今すぐ記載してください。
そうすることが「自らのサービス提供に対する使命感・責任感」をアピールし、利用者様の信頼を得ることにつながると考えます。