運営Jです。
連投になりますがご容赦を。
習い事教室HPに散見される「入会者の年齢制限は設けておりません。」という文言を見るとカチンときます。
例えば、柔道教室で0才児を受け入れてくれるのですか?
それはないですよね?
カチンと来るポイントは、「正確な情報を提供していない」ということです。
おこちゃまスクールでは以下の対象年齢を想定しています。
乳児(1歳未満)
幼児(満1歳から3歳)
園児(満3歳から就学前)
小学生(低学年)
小学生(高学年)
中学生
高校生
おこちゃまスクールに登録されている習い事教室HPの対象年齢を概観すると大抵は
園児/小学生(低学年)/小学生(高学年)/中学生/高校生
か、または
園児/小学生(低学年)/小学生(高学年)
というパターンが大勢です。
乳児/幼児を対象としているのは、ほぼ、リトミック/ベビースイミング/ベビー英会話です。
以上をふまえて「入会者の年齢制限は設けておりません。」という文言の意味するところを考えると
園児/小学生(低学年)/小学生(高学年)/中学生/高校生
になるでしょう。
関連して気になることは「幼児」の年齢範囲は、ひとそれぞれ、だということです。
例えば、幼児という単語は、乳児/幼児/園児を指しているケースもあれば、園児を指しているケースもあります。
長くなりそうなので結論を言います。
ある特定の年齢層をターゲットにサービスを提供する場合、こういった曖昧さを排除するために具体的な年齢を明示しましょう、ということです。
年齢の脳内変換をすることは時間の浪費ですから。
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