みなさん、こんばんは。

昨日は旧友と飲み会をしに町まで出かけたのですが、駅には大きなキャリーバッグを持った方が多く見られました。

職業柄、休みはカレンダー通りではないため、世間的には正月休みに入るんだなぁと羨ましく感じつつも、楽しくお酒を飲むことができた一日でした。

さて、今日は採精室でのことについて書き綴っていこうと思います。

下品な話も含まれると思いますが、苦手な方はすみません。





「では、こちらで検査の方をして頂きます。」



と、まず初めに診察か何かあるのかと思っていた私は、看護師さんにそう言われて案内された部屋を見て、そこが採精室であることに気が付きました。



広さとしては3~4畳程度であり、その中に簡易ベッドや小さなテレビ、ごみ箱、ウエットティッシュ、カラオケ店などにあるような通話機・・・などがありました。




「この中に精液を採って頂きます。こぼれないように全量入れるようにしてください。」



そう言われ渡されたのは、スーパーなどで売られているような、普通の白い紙コップ(多分)。



「こちらにテレビとDVDがありますので、ヘッドホンをして使われてください。また、こぼしてしまった場合は、その旨を看護師に伝えてください。何かわからないことがあれば通話機の方でお願いします。あ、あと検査が終わるまでは鍵は閉めておいて下さいね。」



そのように、看護師さんから真顔で説明を受けた後、向かい側の部屋からひょこっと顔を出した40代ぐらいの医師、もしくは検査技師であろう男性の方が、「グッドラック!」と言わんばかりの笑顔をこちらに向けたのを確認し、ついに私は採精室へと足を踏み入れまいた。





(さて、どうしたものか…。)


そう思いつつ、まずは部屋の状況を確認。



事前にネットで仕入れていた情報では防音室となっているとのことでしたが、普通に外の会話は聞こえてきました。



(ティッシュはある。精液はあの紙コップに入れればいい。ベッドがあるから横にもなれる・・・。どうやって紙コップに入れるべきか?寝ながらするとこぼしそうだ。では、立ったままするか…?あ、消臭剤とかある。後で使おう。……。)



そのような思考を1分程度で行うと、あるものが目に入りました。



「部屋の使用は、5分~15分程度でお願いします。」



DVDはどんなものが置いてあるのだろうとテレビの方に目を向けたとき、テプラで印刷されたシールにそう書いてあるのを発見してしまったのです。




(時間は限られている…!)




しがしながら、、そう思うと、緊張もあり、なかなか臨戦態勢になれないわけで。

いつまでに出せと言われても、全然気分が乗らないわけで。



勉強しろと言われると、勉強したくなくなるかのように。





色々と思考を巡らせているうちに、5分ぐらいは経過したように思います。



(あまり出てくるのが遅くても恥ずかしいし…。)



と思い、とりあえずDVDをセットしている時間は無いと判断、iPhonを片手に励むことに。




ちなみに、DVDのパッケージをちらっと見ましたが、女子高生やOLといった内容だったと思われます。(笑)





励んでいる途中で気がついたのは、iPhonを片手に持っていたら、紙コップを持てないということ。





結局、ぎりぎりまではiPhon、そして速やかに紙コップ、という流れ作業により、無事紙コップの中にinすることができたのです。




余談ですが、精液検査とネットで検索すると、少なからずアダルトな動画が出てくるわけですが、いざ実際に検査に臨むとなると、看護師さんやそのような状況に興奮するということもなく、義務的、作業的に興奮しなければならないだけだ、ということが分かりました。




妄想と現実、というわけです。少なくとも私としては。




検査を終えて部屋を出ると、検査前に笑顔をくれた男性が「ナイスファイト!」と言わんばかりの笑顔を再びこちらに向けてくれ、何とも言えない気持ちの中、待合室まで戻ったのでありました。





…続く





今回は少し下品な内容になったと思いますが、比較手にオブラートに包んだ表現ができたのではないかと思います。



次回は検査結果に焦点を当て、検査項目や基準値、そしておこプン太の結果について書き綴っていきたいと思います。



ありがとうございました!