小学校3年生くらいだったかな～あっ！この家に越して来たのも
そのころだったな～母親が商売好きでラグビーで有名な花園で
パン屋や食堂をやってたので平日 水曜日お休み
親父は、鉄関連の会社のサラリーマン お休みが合わず
唯一1回きりの家族旅行 和歌山の勝浦（浦島）忘帰洞かな
ちなみにメンバーは、父・母・ごん太・妹
母親が早くに他界したのも有り それ以後無理っちゃ～無理ですが
幼稚園行く前くらいは、日帰りで琵琶湖とか二色浜とか
行ってたような写真がありますが 物心付いてからは、それだけ
ま～そんな家族でしたが 妹の発案で2001年に黒部ダムに
なぜ克明に覚えてるかと申しますと 2日目の朝かな？
くしくも旅館のテレビで大きなニュースやってましたんで・・
親父 1940年生まれだから 60歳のころかな 自称165ｃｍ
だそうですが このころたぶん160ｃｍくらいだったかと(*^^*)
なぜかこのころから自身の中で口ヒゲ坊主が流行ってたので
坊主ですな たまにジョニ男みたく ちょび髭にしたり
そうそう台風のエグくなる前の夕方急に高野山連れてけ～とか
20時ころ高野山到着も こんな時間 宿なんて有るわけも無く
大きな杉の木とかも折れたり倒れたりを見たので
杉の木の猛攻と台風の風をしのぐためにケーブルの高野山駅前で
車中泊したとか それも2001年だった記憶が
こんなん旅行言いませんわな(*´艸｀*)でも懐かしいです
3回忌・7回忌 早いもので今年13回忌ですか辰年に縁があるな～
17回忌くらいが最後になるんじゃ無いかな もう勘弁してもらお
ごん太は、焼いて海にでも捨てて頂ければ本望なんで よろしく
親父の生まれた家からの景色 ガードレールと電信柱以外は、
変わって無いのかな？正面が大島 右の小さいのが津島かな？
親父が子供の頃 妹のせて伝馬船の櫓を漕いで こんな奴
大島行ったり生口島の1930年当時建立始めな耕三寺 見に行き
風とか潮の流れで帰れなくなってそらもう（お母さん）婆ちゃんに
こっぴどく叱られたわとか のちに婆ちゃんに会いに二人で下道で
田舎帰る時 耕三寺寄った時に遠い目してはなしてましたな(^^)
ごん太の船好きは、やっぱ小さい頃からフェリーで田舎帰ったり
それこそ今治から島まで通船（かよいせん）船に乗ることが
多かったのも有るのかな？小学校の夏休みの工作は、もちろん
紙粘土でも蒲鉾の板でも船だったな～と
瀬戸内海って特にしまなみ海道付近いつも凪いでますが
上げ下げの潮の流れは、川か～言うくらい速いんですよ
家から3分？5分ほどの小さな浜 小学生の頃この桟橋の左側に
朽ちた木造のそこそこ大きめな漁船が横たわってたな～(*^^*)
な～んて思い出に浸って見ました。
親孝行したい時に親は、無し いっぱいお話しておきましょうね