真夏日かよ~という日が続きます大阪
週末も晴れ模様 ごん太です。
あの忌まわしいYAMAHA燃料ポンプ!!!
ポンプの色を確かめるぞ~~とバラシてやりました!!
キャリアを外しましてタンクキャップのプラ部品丸いやつ外しまして
その周りのプラカバー外しましてシートを外しまして~
メットインばらしまして~
この状態
ま~ここまでは、そんな問題も無く 誰でも一度は、通る道?
ここからやっと外装外しまして タンクのネジ4本外しまして
タンク裏にアクセス出来ましたら ポンプ脇の電源カプラーの
黄色いとこを押しながら抜きまして黄色が消えてる場合もあります。 このへん結構忘れがちな作業
お次は、去年だっけ?も外しましたガソリンホースカプラーです。
忘れるとなかなか時間のかかる作業?
外側のとこをスライドさせまして
真ん中の濡れた四角い部分を押しながら(少し硬いんですよね~)
ホースも差し込む方に若干押しながら?引き抜きますと
ツッポンと簡単に外れますので
ドライバーでコジったりプライヤーなんかで引っ張ったりして
壊さないようにしてください
シグナスXも形こそ丸い感じですが作業は、同じような感じです
そして~タンク裏の4mmキャップボルト6本外せば
燃料ポンプ取り外し完了~~~
一度交換してますの中古車だったんで 対策部品じゃないかな~と
対策部品でも調子悪いならダメなんですけども
悲しいお知らせです。やはりモーターの頭の部分黒でした
折角ばらしたんで 色々画像残しておきますかな
この黒いホースがポンプ交換時 割れたり折れたりするらしいです。
比較的新しいのなら上手く行けば 折れずにポンプのみ交換出来る
場合もあるらしいですが だいたい割れてアウト!!
ネット徘徊してますとステンパイプなんかで代用してる方もいますね
燃圧が500kpa前後かかるのかな?車用のタンク投げ込み式の
耐油&耐圧ホースなんかで代用しないとダメな様です。
シグナスXの方は、白いプラの爪さえ割らなければ
比較的ポンプ交換は、容易だそうですね
さ~て続きますよ~~
なんだかんだ 周りの方たちのご尽力のおかげで~
ポンプゲットできました。
プレスト購入車 うちで一番新しいバイクですけど
2009年登録 はや7年落ちの2オーナー初期125T型 えっ?
古ぅっ・・・・・みんなのシグナスなんて13年式やら15年式
なんなら16年式までおるのに・・・・・
ヤマハ・BW'S - Wikipedia 見ましたら
>台湾山葉機車工業の車両となる為、プレストが一部(初期型のTのみ)を正規輸入していたが、燃料ポンプリコール関連のトラブルに嫌気がさしてかプレストが輸入を止めて以降、並行輸入のみの正規輸入の無い車両となる。<
な~んて事が書いてありましたが 嘘か本当か??知る由もございませんが ポンプ不動事件 一件落着です。
早速持ち帰ったポンプ~組み込みました~頭茶色い新しい奴です。
これで最後になって欲しいもんですね
ゴムパッキン入れまして 6本ネジを0.4kgなんてトルクレンチ
持っていませんので多少オーバートルクで締め込みまして
ポンプ修理?交換 完成~ 分解組み立ての単純作業です。
タンクやフレームに所々錆がありましたので タッチアップしまして
車体に組み付けまして どうせまた錆びますけどね
バッチリもと通りでございます
明日ガソリン入れまして 始動確認ですね あっ5円引きの案内来てた
結局ホースメーカー分かりませんね~・・・・・
N.M FUEL >PA11< 5B1823
収縮後 約8mmくらいです。
このPA11 は、収縮前のサイズでしょうか?
台湾製かな??収縮チューブで耐油?ほぼプラスチック見たいな
硬さ 色々探してみましょう~
速くなることは、無いとしても
これで謎のオーバーヒート現象も無くなるかな??