今日はコバさんの起業支援スクール
フォローアップセミナーの第４回の
開催日でした。
今日のテーマは
【あなたの人生の中で
優先したいものはなんですか？】
このテーマは
このフォローアップセミナーの本家、
６月９日に開催された起業支援セミナーの
中からピックアップしたもの。
６月９日の起業支援セミナーの様子
そして６月９日は
起業支援スクール前クールの最終日。
そういった意味では
今日のフォローアップセミナーは
区切りの回。
という訳で、
まずは第４回まで
このフォローアップを応援してくれたみなさん、
そして参加してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
みなさんのあたたかい応援のおかげで、
４回目まで開催することができました。
さて、今日のテーマに沿って
進んでいく中、
「感情を素直に吐き出すことは大切か！？」
といったお話が出てきました。
僕はどちらかというと、
怒りの感情を出してしまうのは
よくないことだと思い込んでいるふしが
あったのですが、
ともえさんによると、
「人と絡むからこそ、時には
怒りの感情が生まれる」
「怒りは人生におけるスパイスであり、
私はそういった刺激がある人生を求める」
「そういった刺激のない人生はつまらない」
「（どんな言葉を使うかにもよるが）
相手に怒りの感情をぶつけてもいいと思う」
と言っていた言葉が、
とても印象的でした。
やはり、
こうやって人と話すことで、
自分の凝り固まった常識を
認識することができますよね。
こういった視点を
受け入れるきっかけとして、
やはり人と話すことは
大切なことだと、
あらためて思いました。
そして、もうひとつは、
カウンセラーはいかに
相手からの質問に対して、
いかに的確に答えるかが重要なのではなく、
自分が悩んでいること
（特に普段は話すことがなかなか
はばかられていること）
を、ついうっかり
話せてしまえる人であることが重要。
そんな話もでました。
通常、自分が悩んでいることを
相手に話すことは躊躇してしまうもの。
特に無意識的に長い間
放置してきた部分について
説明しようとすると、
言葉が
支離滅裂になったり、
パニックになったり
することがあります。
それでも
この人になら
話してみようかな。
そう思える人。
これがカウンセラーとして
とても重要な要素であると
感じました。
人は、自分のことを話すと、
どんなに見なかったことにしてきた
ところであっても、
ある程度、
その部分について整理することができます。
その整理する作業は
勇気を出して話した人だけが得られる
特権だったりします。
と同時に、
人に自分のことを話すことができるということは、
自分のことを信じている証、
だったりします。
このフォローアップセミナーの
本家であり、師匠のコバさんは
そういうカウンセラーなんだと
今日、お話をしていて
改めて思いました。
そんなコバさんが
開催する起業支援スクールの
新たなクールが８月３日からスタートします。
↓↓↓
そして
ここ最近、
起業がなんとなくうまくいってないなぁ～
と、漠然と感じている方は、
３年前に書いた僕の記事も
参照してみてください
↓↓↓
起業家でもあり、
超優秀なカウンセラーでもある
コバさんが開催する
起業支援スクールでは
起業のことはもちろん、
時にセミナールームが
そのまま
巨大なカウンセリングルームに
早変わりしたりします。
いろんな方向から、
自分のことを見つめなおしてみる、
よい機会にしてみませんか？
最後に６月９日の
起業支援スクール前クールの最終日の
最後に言っていたコバさんの言葉を
お送りします。
未来はよくなっていくに決まっている。
だったら、あなたは何を選択しますか？
心理カウンセラー
いのにぃでした。
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