上のもんが下のもんを想う気持ち。。

 
 
親から見た子ども、
 
だったり。
 
 
 
 
姉から見た弟、
 
だったり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いのにぃです。
 
 
 
 
 
 
 
 
僕ね、
今44才なんですが、
独身です。
（結婚経験なし）
 
 
 
 
 
そして、
３人兄弟の
末っ子です。
（１番上の兄は9才年上
２番目の姉な7才年上です）
 
 
 
 
 
 
 
 
なもんで、
上のもんが下のもんを
想う気持ちって、
基本的に
経験したことがありません。。
（今のサラリーマンの職場も、
１人現場なので、
若い衆にお仕事を教える機会も
ありません。。）
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんだけど、
今日の光る君へを見て。
（大河ドラマね）
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
主人公のまひろ
（吉高由里子さん）
 
は、旦那の宣考の
言動が気に食わない。
（当時、身分の高い者は一夫多妻制）
 
 
 
 
 
 
 
 
そこでうまくいってなかった
現状にイライラしつつ、
 
フラッと現れた
惟規から
 
アドバイスを受ける。
 
 
 
 
 
一方、
藤原道長
（政治のトップに立っている、末っ子）
 
は、
天皇との今後の関係に悩んでいた。
 
 
 
そのことを姉
（藤原詮子＝吉田羊さん）
 
 
 
に相談する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すると、
末っ子ならではの
これまで受け取ってきた
「特権」を指摘され、
 
 
さらに姉である私が
これまで経験してきたことを
告白され、
 
 
ひとつのアドバイスを受ける。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
道長は
困惑しながらも、
 
姉のアドバイスを採用する。
 
 
 
 
 
 
 
 
姉であるまひろも。
 
 
弟である道長も。
 
 
 
 
 
 
 
兄弟の指摘を受けいれ、
それぞれが成長していく様が
如実に描かれていた。
 
 
 
 
 
 
なんかね、
それを見て
 
兄弟って、
いいなぁ〜って思った。
 
 
 
 
 
この大河の設定では
両者、
兄弟仲はいいのだけれども。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうでなかったとしても、
兄弟っていいなって
思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
上であったとしても。
下であったとしても。
 
 
 
 
 
 
視点がまるで違う。
 
 
 
 
そこから見える「景色」を
共有できるのって、いいよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もし、
兄弟仲がよくなかったとしても。
 
 
 
 
 
 
たまには、
上の立場にたって。
 
 
あるいは、
下の立場にたって。
 
 
 
 
 
想いをめぐらせるみるのも
いいのかもしれないね。
 
 
 
 
 
 
 
いや〜、
しびれたね。
 
 
今日の大河は。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私ごとですが、
9/28（土）
こんなセミナーを
開催しようと思っています。



心理カウンセラー

 

 

 

 

いのにぃでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アシスタント
オーディションやっちゃうよ♪