こんばんわ。ケンマユです。
え~、今日は、
今年の1月から、コバさんの起業支援で、
7月には、け~ちゃんとみやっちをゲストにお招きしたトークイベントで、
そして、今月まで、コバさんのマスターコースで、
それぞれ一緒だったご~ちゃんが開催するセミナーに
ついて書かれたブログについて、書きます。
~以下、ブログの抜粋です~
『どうすれば、相手が喜んでもらえるか?
気に入ってもらえるか?
嫌われないかをいつも考えていて、
自分がどうしたいのか?
すら、わからなくなっていたなあと思います。』
『・・・・これに気づき、
ちゃんとパートナーに伝えることで、
(問題を)解消しました。』
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この部分、
僕が
これから
行動していく上での
コンセプトに
見事に合致していて、
驚きました。
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突然ですが、
僕のこれからのコンセプトは、
winwin関係の構築
この関係を構築、推進するため、
行動していこうと思っています。
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それは、二つ前のブログで書いた
●僕といきつけの焼き鳥屋さんの関係
(ここでは安定型winwinと名付けます)
だったり、
以前に書いた自分のブログ変則winwinに出てくる、
●わしと上司の関係
だったりします。
→仕事の段取りが荒っぽくとも、わしは上司に従う。
その代わり、わしは有給を申請し、有給をもらう。
お互い『ない』ものを獲得する形で、自分の相手に対する
不満を軽減する。
簡単に書くとこんな感じ。
大きく分けるとこのふたつのwinwin関係が存在しますが、
ご~ちゃんの今回のセミナーのブログは後者の
変則winwin
の関係性の一番の基礎のところのお話をしています。
すなわち、部下は上司の言うことを聞いている『だけ』では、
winwin関係は成立しない。
→上司がすごく尊敬できる人で、かつ、あなたがすごくやりたい仕事をしている『部下』
である場合はこの限りではない。
このケースは安定型winwin
部下も、上司に対して、自分がwinになることを
主張する(さっきの例だと、有給を申請すること)。
これをしない限り、対立する関係性から、
変則winwinの関係性を構築することは出来ない。
ここで、
「上司に自分の言いたいことを言うなんて、後でどんな仕打ちがあるか怖くて、ムリ。」
とか、
「有給を取ると、周りから白い目で見られる」
などの理由で、自分の思っていることを伝えないと、どうなるか。
恐らく、周りに不満をまき散らすでしょう。
「なんで今日、残業しなくちゃならないんだ。予定あるのに。」
「せっかく、有給取れる権利があるのに。私もたまには有給取りたいな~。」
とか。
しかし、残業については、上司または社長に、
有給申請については、その担当者に、
直接、言わない限り、
全く、伝わらないのです。
永遠に、伝わらないのです。
そして、相手を陰で批判する。
または
自分がいつも我慢する。
これを続ける。
しかない。
たぶん。
ずっと、上司がwinで部下がlose
これ、ずっと続けるの、しんどい。
って、僕は思っちゃうんですが、みなさんはどうですか!?
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ご~ちゃんの今回のテーマは、『セクシャリティ』。
僕は、会社の人間関係のことをブログに多く書いてきたので、
一見すると、全く違うお話なのかなって思いますが、
僕から見ると、着目しているところが非常に似ている。
このご~ちゃんのセミナーでは、
ご~ちゃん自身が、
自分の言葉で、
パートナーに
ずっと言えなかった、
『自分はこうしたい!』を
伝えたお話が
聞けると思います。
この時の
ご~ちゃんの心境や
思いは、
リアリティーが
とても高いと思います。
今後、僕の独断と偏見で
winwin関係の構築
に関連している
セミナーやイベントを
開催される方を応援していきます。
その記念すべき一人目が、ご~ちゃんでした。
ご~ちゃんのイベント開催について、
ご~ちゃんを後押ししようと思っていたに、
イベントを開催すると告知したブログで、
わしがご~ちゃんに後押しされているんだな~
そんなことを思いました。
何か、呑みたくなってきちゃった。
おしまい