エクソソーム | okko0123のブログ 成人性T細胞白血病皮膚リンパ腫アグレッシブ型

okko0123のブログ 成人性T細胞白血病皮膚リンパ腫アグレッシブ型

白血病の中でも希少がんである、「成人性T細胞白血病皮膚リンパ腫アグレッシブ型」を発症。出生した時の輸血によりATLキャリアになった。
。情報が少ないので、私の体験を公開する。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_607.html


https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_605.html


『がんが体内で増殖するメカニズムのひとつとして解明されているのが、周りの細胞を巧みにコントロールし、支配下に入れることです。たとえば、がん細胞は自身の近くへと血管を引き寄せることが知られています。(略)


また、がん細胞はなんと敵である免疫細胞まで手なづけてしまいます。本来、免疫細胞にはがん細胞を攻撃する働きがあります。ところが、がん細胞は先ほどと同様に「ある働きかけ」を免疫細胞に行い、攻撃をピタリとやめさせます。その結果、がん細胞の増殖を許してしまうといいます。


がん細胞がこうした悪だくみに利用している「ある働きかけ」とは何か。それが"メッセージ物質"です。


その"メッセージ物質"として従来知られているのが、細胞増殖因子やサイトカイン。本来は体の中の健康を支える大切な役割を果たしており、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)やFGF(線維芽細胞増殖因子)などが有名です。


がん細胞はサイトカインや細胞増殖因子など、様々な"メッセージ物質"を出して、周囲の細胞を操っていく。

ところが最近がん細胞が、「ある特殊な"メッセージ物質"」も駆使していることが明らかになってきました。


その名をエクソソームといいます。カプセル状の形をしていて、その中には様々な"メッセージ物質"が丸ごと詰め込まれています。


一方、エクソソームは病気の原因となっているだけでなく、私たちの健康を支えるための重要な役割を果たしていることも知られています。たとえば、受精です。実は卵子は膜の表面にエクソソームを分泌しています。本来、このエクソソームは膜の老化を防ぐための役割があるのですが、これが精子が卵子の中へ入っていくときの鍵のような働きをしています。』(NHK健康チャンネルより)


このような内容が上記リンクに掲載されています。


今朝


シリーズ人体-特別版(7)  健康長寿究極の挑戦


を観ました。


先の記事に重なりますが

がん細胞は血管に

『もっと栄養がほしい』とメッセージを出すと

血管は血管をがん細胞にのばすのです。


免疫細胞には 『攻撃するのをやめて』とメッセージを出すと免疫細胞は攻撃を止めます。



転移に関して 

 例えば

卵巣がんは、 腹膜に転移してしまうと治療は困難との事。症状がない間に進行するからです。

腹膜には突起物があるのにどのようにがん細胞が侵入するのか?


卵巣の表面の卵巣がん細胞からエクソソームが腹膜に発せられた時、エクソソームは突起物を通過して着床するために、「あなたの役割はもう終わり」とメッセージをだす。その時点に卵巣がんが移動してくるのです。


エクソソームは身体の防御機能をこのように破壊するのです。



各臓器間ではメッセージをやりとりします

(サイトカイン等)

が、各臓器間では

1つの臓器対1つの臓器と考えられています。

例)肺対腎臓


しかし、エクソソームを利用すると様々な臓器にメッセージをやりとりできる結果、転移も複数起きてしまうのです。



エクソソームは本来健康を支えます。

骨髄では 血液、血小板が住んでいて

傷ができると

ある細胞がメッセージ物質をこのように発し多量な出血を避けています「少し活動を待って」。

血液凝固を待つのです。

また、しみ、そばかすを回避するためにエクソソームは『肌を守れ 』とメッセージを出し、メラニンは排出されるわけです。


身体には様々なコミュニケーション回路のある事がわかります。


体内にエクソソームは100兆個あるそうです。



近年


エクソソームを活用し


世界中でがん転移を防ぐ研究


に進展があります。



国立がん研究センター 落合先生の研究では

がんが発するエクソソームメッセージを抑える実験結果が注目されています。



がん細胞のエクソソームに『敵です』と目印をつける

→免疫細胞が目印のついた細胞を食べる

マウスでは

目印なし→転移あり


目印あり→転移なし。がん細胞の90%を抑制に成功



デンマークでは最新の研究

筋肉がだすメッセージ物質に着目

うつ改善

記憶力もアップしています。


筋肉力を向上することにより

筋肉から『敵がいるよ❗』とメッセージを出させる→免疫細胞が活性化する

実験では

マウスに運動を促すと

→がん増殖は、運動していないマウスに比べ1/3に留まった。

人体ではまだわからないですが

研究では

運動することが予防、治療になると期待している。



アメリカ ケンタッキー牧場

放牧牛の牛乳→ルイビル大学 ラメシュ教授

牛乳にはエクソソームが多量に含まれていて、1カップに数十億ある。乾燥させたエクソソームを患者が飲む事でがんを抑制する研究をしているそうです。(具体的には説明はありませんでした)


また


私たち人間には高い身体の修復力もあるそうです。



一日も早く研究成果が実用化されるよう願うと共に研究者のみなさんの健康と幸いを祈ります。


私たちのデータも研究に役に立ちますように。


そして、自らの回復力を信頼して

私たち自身も健康になった自分の姿をイメージし、

健康になりますと心に決めて

免疫細胞が活性化するようにメッセージを送るチャレンジをしていけますように。


まだ咲いていますね。
今日もありがとう🍀