何年かぶりにお雛様を飾りました。
小さい頃は
お雛様を買う余裕のない家で
娘が誕生した時に
父が贈ってくれたものです。
白血病になって見つめるお雛様は
誰がどういう思いを込めて作って下さったのかしら
丁寧に心を込めて下さっているに違いない
お雛様を飾ることがこんなに楽しいのだな
と思います。
父は娘が1歳半の時に
肺がんで
診断から4ヶ月余りで昇天しました。
いまから30年前の抗がん剤治療は
大変副作用が強く
父の闘病は辛い毎日でした。
亡くなることは悲しみの極みでしたが
その治療から解放されたことにお疲れ様でしたと思いました。
いまは医学が進んで
抗がん剤治療も比べものにならないほど
改善されました。
お父さん
久しぶりにお雛様出したよ
娘が幸せになりますように
応援してね
お父さん 何年経っても愛しています。
かけがえのない父に
感謝を込めて

