辺野古移設に賛成の方は、どうかこれ以上見ないで、去ってください。
沖縄の政治をしらない人にも分かりにくい内容です。
翁長前知事は、同じすい臓ガンでした。
ガンが見つかったときに、手術したことが、結果的に三ヶ月で亡くなる結果となりました。
翁長前知事が後継指名した玉城氏を支援するうまんちゅ大集会で、翁長夫人の話しを聞き、何かしたいと思いました。
選挙違反にならないポスターを選挙事務所に行って、頂きました。てか、ポスターによっては持って立つだけで、違反と言われるものがあることを初めて知りました。
この時は、退院してから日も浅く、まだ仕事には出ていません。
台風が近づいてきていて、強い風が吹いても、よろよろとしました。
それでも、翁長 雄志の意思を継ぐ人を当選させたいと、膵がんの私には、4年後がないかもしれない。
玉城氏が負けたら、4年後の候補の応援する前に寿命が来てしまうかもしれない。
私なりに必死でした。
投票前日までの数日間、通勤中の車にポスターを示すだけ、声も出なかったから。
玉城氏が大差で当選したときはうれしかった。
涙が止まりませんでした。
翁長知事が亡くなったときも、ボロボロ泣きましたが、それ以来のことでした。
長くなりましたが、ここから本題です。
翁長知事を支えた、かりゆしの平良氏や副知事だった安慶田氏が、維新を除名になった下地氏などと玉城県政に対抗する政治勢力を立ち上げるという。
平良氏は、観光業の方。沖縄眼光に基地がどれだけマイナスになっているかを説いていた。
安慶田氏は、菅官房長官との太いパイプがあり、それも活用して、翁長知事は基地問題の解決を図ろうとしていたのが、職権を濫用した不正行為でやめさせられた人。
あのとき、どれだけ、翁長知事が失望したろう。
一昔前までは、普通にやっていた口利き。私の周りでもそういう話はたくさんあったが、そういう不正行為が、社会的に許されなくなっている時代にあえてやったのはなぜ。何やらいろいろ裏がありそうでした。
そして、もう一人。一緒にやるのは、IR関連でお金を受け取りながら、 報告書に記載しなかったとして、維新を除名になった人。
平良氏が、どのような考えでこうなったかは知りません。
翁長氏は保守の出で、玉城氏は革新系の出だから?
だけど、こんな灰色の人たちと一緒に組むの?
平良さんの変節が1番ふしぎです。
そして、後ろで操作しているのは、安慶田氏としっかり繋がっている菅官房長官。
一市民でしかありませんが、玉城県政を応援します。
今日の新聞記事の一部です。