神戸で食器・調理道具のことなら 沖食器  ブログ -44ページ目

東北地方太平洋沖地震

東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

犠牲となられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。



テレビから流れてくる映像を見ていると、神戸の時を思い出し、胸が締め付けられそうになります。

特に、気仙沼市の火災の映像は、私の住む長田区の状況を思い出し、涙が止まりませんでした。




少し、納まってきたとはいえ、まだまだ余震が続いています。

おそらく被災地の皆様は、少しの揺れでも、大変な恐怖だと思います。

私達もそうでした。


しかし、お年寄りや小さいお子さん、妊婦さん達はもっと怖いはずです。

もっと心細く、不安になっていると思います。



みなさん全員が、不安なのはわかりますが、

少しでも、そういった方にやさしさを与えて欲しいと思います。



今何ができるのか?

出来ることは限られていると思いますが、

ひとり一人が、少しずつでも出来ることをしていけば、

前進出来ます。

皆で共に進みましょう。

2011ホテレスショー


神戸元町のさらやしき、沖食器です。


2月25日、東京ビッグサイトへホテレスショー2011に行ってきました。

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今年は、食器の方では、ノリタケが出展をやめて、少し寂しかったです。


そんな中でも、出展されているところは、頑張っていて、

なかなか面白い商品もありました。

今後、取扱いをしていこうかなと思っているのもあります。

また、取扱いを始めたら、紹介していきます。



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アンティーク食器


神戸元町のさらやしき、沖食器です。




沖食器は今年で、おかげ様で、創業85年になりました。


そんな訳で、けっこう旧い食器が、残っているんですね(^^;;


実際に売っていた物の残りなので、いわゆるアンティークショップなどで売っているような物はありませんが。


面白い食器や珍しい物もあるので、いろいろ紹介していきます。
名付けて「沖コレクション」、略して「沖コレ」(笑)


では、まず第一弾。

photo:01




ノリタケのティーセットです。


なにが面白いのか?
普通やん。


と思いますよね⁇


これ、戦時中の商品なんです。

たぶん、「沖コレ」の中でも一番レア物です\(^o^)/

いきなり一番もってきちゃった…


さて、なんで戦時中の物で、なにが面白いのかというと、


戦時中で金属が全て武器、弾薬に使われていたので、

通常、金線を引くところを茶色で線を引いているんです!


それだけですが、これが歴史を証明している貴重な資料なんです。


しかもそれが、碗皿六客とポット、シュガー、クリーマーまで揃ってるのは、すごいんですよ!


さらに当時は、商品のランクによって等級が付けられていたのですが、
やっぱり他の材料もあまり良いのがなかったので、この商品は六級と低くなっています。


当時、90銭です。


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これはノリタケの社長も何人か見にきた品です。


そんなに貴重な食器がなぜ沖食器に⁇


それは、

まず、戦時中にこんな洋食器を使って、洋食を食べていたのなんて、東京と神戸くらいでした。


しかも空襲でみんなやられてます。


当時の洋食器なんて残ってるはずがないんですが、

先代の社長の奥さん、私の祖母が

「戦争が終わった時に、食器がなかったら、お客さんがお店開けられへん。神戸の人がおいしい洋食を食べられんと困るやろ。」

という祖父の想いに応えて、

子供も赤ちゃんもいたのに、商品の食器を持てるだけ持って、疎開したそうです。


これからも、

この祖父母の想いを受け継いで

食器を通じて、笑顔を広めていきます。


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