NYのヨーガスクール、ジヴァムクティ創立者のシャロンとデイヴィッドが菜食主義者なのはご存じの方も多いと思いますが。

主催のヨーガWSなどでも、牛乳を飲んではいけないといった講話がよく出ます。

 

ムクティはサンスクリット語で「自由」という意味があり、ジヴァムクティとは「生きながらにして自由になる」ということ。

 

ジヴァムクティ・ヨーガはあらゆる存在への慈悲のこころを持ってしての悟りへの道、今生での魂の開放、解脱を目指しています。

 

 

 

ジヴァムクティ・ヨーガスクールのクラスルームの一室。

早朝クラス前ですが、デイタイムはこのスペースが満杯に。

 

 

私はなるべく殺生したくないと思いつつも、Gや室内に侵入してくる蟻の群れ、そして蚊には応戦します。

 

蚊の場合は、ちょっとくらい血を分けてあげるのはいいと思うのですが、言い訳すると、私は刺されると膿が出てくるくらい腫れたり跡が硬いニキビのようになったりしてしまうのです。

 

それが、とても嫌。

 

自分の身を守るべく、腕の上に張り付いているのを見ると叩き潰しますし、設置するもので間接的に殺傷したりもしています。

 

Gの場合は最近知ったスパイスの効果によって家から居なくなり、心の底から感謝しています。

沖縄では何というか、寝たふりしたり逃げ足がすごく遅かったりの愛嬌さで殺すに忍びずに殺生せずとも、遭遇していた折には不快感はあったので。

 

伊都での二年目の今年は、更にふたつの生き物との攻防戦が続いていますが、そのひとつは収束した感ありで安堵しています。

 

やはりスパイス効果なのですが、ミント類を食い散らかすオンブバッタとの戦いは土中に埋め込んだシナモンのスティックが効いたようで、本来生命力の強いペパーミントは元気いっぱいで繁殖中。

 

しかし難儀なのが、もう一つ。この近所界隈に生息する野良猫の集団です。

 

ああ、ほんとうに消耗するこの仁義なき戦い。

戦っている相手も見えません。

 

この界隈で、誰かが餌をやっているゆえ、昨年よりも増えてしまったストレイキャッツたち。お互いじゃれたりのんびり過ごしていたりする様子だけならとても微笑ましく癒されますが。

 

彼らは排泄します。あらゆる場所へ。


嬉しくなったりガッカリしたりの、この一年いろいろ試している猫たちとの攻防戦は後編に続きます(笑)。

 

 

沖縄在住時にキッチンを侵略する蟻の大量殺生をした記事を以前書いています。ご興味あればこちらから。

 

 

 

 

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