2年前にもハマっていたようで、Amebaブログのホームページに過去ログが上がっていました、ヴィーガンバター。
実は昨日も作ったのです。この時のレシピとは違うものですが。
日々変わり映えなく、というか毎年同じようなことをして過ごしているなぁと笑ってしまいましたが、前回同様に簡単なレシピです。
私はプラントベースのミルクの中では豆乳をあまり飲みたくないのですが、最近はまっているヴィーガン担々麺に豆乳を使っているため、この頃の冷蔵庫には時として無調整オーガニックの大きな紙パックが入っています。
野菜のポタージュスープやパウンドケーキに加えたりとせっせと消費してはいるのですが、鍋などして一気になくならないので、豆乳を使うレシピを探します。
小さなパックを買えばいいんですよね、きっと。
紫キャベツの千切りは常備食。
アーモンドバターと中辛味噌で和えたものをケールラップに。
↑これにバターを塗ったわけではありませぬ(笑)。
ベジタリアンメニューのコンサルタントでヴィーガン料理店のオーナーである伴奈美さんのレシピは、ココアを使用したりキノコ類でコクのある旨味を出したりなど、同じくカカオパウダーとキノコをたくさん使って料理を作る私にはとても共感するところがあります。
そして伴さんは豆乳を使うレシピが多いので、今回は彼女の豆乳と豆腐を使ったヴィーガンバターを作ってみました。
材料全てをブレンドして乳化させた後、冷蔵庫に入れて固める前に味見したら、加えたビネガーが発酵バターのような旨味をだしていました。
オイルと豆腐、豆乳とビネガー、それに塩だけのシンプルさですが、美味しいです。
しかしながら、レシピを作れる人はすごいなぁといつも感心します。私は自分の料理をレシピに起こすのがひどく苦手なのです。
誰がどんな材料で作っても美味しくなる味に行くつく、材料それぞれの量のバランスを決めるまでは、なかなかの試行錯誤があることと思います。
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