前日の告知になってしまいましたが、9月の早朝瞑想です。

 

まだまだ暑い毎日ですが、夜は少しづつ長くなり、秋の気配も近づいてきました。

朝の涼しい空気の中で、今月も心を整えていきましょう。

 

マインドフルネス瞑想を習慣化していくための六日間。

瞑想は朝に行うのがとても効果的です。

 

Brahma muhurtha「創造主の時間」
日の出から1時間半前までの時間(正確に言うと1時間36分前まで)で、ヨガと瞑想に最も適した縁起のいい時間とされます。

朝の早い時間のひと時、神の時間の余韻をご一緒しましょう。

 

☆長月の早朝瞑想/September early morning meditation☆
9月14日 (土) - 9月19日(木)

参加費: 六日間2,800円 ランダム三日間1,700円
6:00スタート20分クラス

*開始時間の10分前から入れます。気持ちを整えたい方は早めに入室ください。

 

 

 

東京の和菓子はお楽しみのひとつ

 

 

自分の今の感覚に意識を向けて、一番身近な自然/自分のからだ、と親密になる。


頭の中の思考ではなく、呼吸や動きで起こることへのからだの受けとめ方、そして反応を丁寧に感じる。

皮膚の外側と内側に起こることを深く味わいながら感じ取るマインドフルな瞑想です。

 

 

ご参加お申込みはこちらからお待ちしています↓

 

 

 

 

 

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実家に帰省中。 

 

お盆を挟んで帰る予定だったのがコロナに罹患して回復中だったので、高齢の母親を心配した妹から延期をお願いされていました。

 

東京も酷い暑さだけれど、なんと福岡の方が暑いことに驚いているんですが。

 

朝の散歩も8時過ぎると快適とは言えず。

母とマンション敷地内の公園を歩きましたが、ベンチでのんびり座るなどは不可能ですね。

 

 

 

父が亡くなった年を追い越した、今年86歳の母。

 

 

私の母と妹は霊感の強い人たちで、幽霊を見る他にも予知夢のようなものや前兆などを受け取ったりします。

 

そうではない私は幼いころから内心ほっとしていたのですが、沖縄ではいろいろと遭遇しました。


そんな母ですが、彼女曰く父はまったく訪れないそうです。妹はしょっちゅう感じているようですが。

彼女は血がつながっているけれど、母は父とは他人だからなのか?
 
私のところへはもちろん現れない父ですが、妹は滞在中に居るのを感じたようです。
 
もちろんというのも、父とはいろいろと辛いことが多い関係でした。
子供の頃はそうではなかったのですが、私が20代の頃からはずっとそうで。
実家に行っても、帰り際にさようならを言っても反応してもらったことはありません。
 
それが病状が進んだ晩年に実家に滞在した時、玄関まで見送ってくれて珍しいなと思ったのを最後に亡くなりました。
 
三年ほど口を利かなかったりしたので、毎日お線香をあげて父の写真に話しかけている今が一番近い間柄です。

 

 

 

父の大きな写真の隣にある地球儀。

 

 

妹から聞いた不思議な話。

 

父が亡くなったのはコロナ禍だったので、葬儀は家族のみで親戚も呼ばずに行いました。

 

それを気にしてくれていた人たちがコロナの終息とともに去年、おととしと焼香にいらしてくれ、父も可愛がっていた母の一番下の妹である私の叔母の訪問時のこと。

 

父の写真は小さな仏壇に収まっているものと、母が就寝もする和室のチェストの上に大きいのが置いてあります。

 

ご焼香してくれた叔母を、もうひとつ写真があるのよとそこへ案内した時に、父の写真の隣に置いてある地球儀がぐるりっと回ったんだそう。

 

あれ?今回ったね?これってそういうものなの?

と聞く叔母に母も妹も始めて見た!と。

 

へ~、と盛り上がったみたいです。

 

 

 

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ここ数年診療所への出入りが多くなっています。

まぁ年齢が増していることと無関係でないのは明らかですが、理由のひとつに体をメンテナンス的に診てもらえる環境では無くなったことがあります。

 

私には東京と沖縄におふたりのゴッドハンズがいまして、沖縄は車で7分ほどの距離に診療所があったこともあり、よく通いました。

 

具体的な症状が出た時はもちろんですが、体の癖による歪みなどの修正、パフォーマンス向上などの目的で。

 

沖縄のゴッドハンド、スポーツチームの医療サポートもしている修先生の元へは運動選手の子供達もたくさん通って来ます。

保険が効くとはいえ週2、3回となればそれなりの施術費を親が払っていて、贅沢だねぇ、若い頃から良い環境でいいね、などと先生と話していたんですが。

 

いや、ほんとうにそうだな。

と思ったのが昨日整形外科に行った時です。

 

 

 

暑くで出番の多い冷麺

ある日の酢橘冷やし饂飩

 

 

隣に座っていた野球をしているらしい男の子とお母さんに看護師さんが問診していて、聞こえてきたのが「13才で成長期ですから、左右両方レントゲン撮って比較しますね」。

 

その医院はよくレントゲン撮るんです。というか昨今の整形外科はそうなんでしょうか。

 

私は今回コロナ罹患時に高熱で起き上がれなかった数日間に自重を左側にかけっぱなしにしてしまい、肩と上腕、前腕が捻られて固まる、といった状態になり、別件で来院していたのですがそれを話したらレントゲン撮りましょう、となりました。

 

修先生や石垣院長だったら、触って診断されます。整形外科の先生も触診で判断可能だと思うのですが、可動域の数字を出して後はレントゲンを見ましょうと。

 

え?また?

と思った後に先の会話を耳にしたので、ちょっと気になりました。

 

左右両方を比較のため撮るって、10代前半で頻繁に被爆させられる環境に居るんだな。

 

もちろん西洋医学の検査技術は良いものだし、その男の子はレントゲン撮影が必要な疾患なのでしょう。

レントゲンを見ながら説明を聞く方が分かりやすい、安心だと考える人もいるのかも知れない。

 

私はそうではないのです。

治療と矯正で長年の歯科通院のためレントゲン被爆しまくりなので、あまり撮りたくないのもあるし。

 

なんだか薬を処方するように、レントゲンやCTを撮る診療所が増えている気がします。

 

医院は初診も経過観察の患者もいてとても混んでいるし、レントゲンを撮ると診察の回りが速いのかも知れないけれど。

 

数年前に強い目眩を経験して行った脳神経科の先生は、中年になったら半年毎に脳スキャンした方がいい、と仰いました。

 

いやいや、先生はそうしてるんですか?

CTもMRIもかなりの被曝量ですよね?との言葉は心に納め、それ以来再診には行っていません。

 

石垣院長は顔を見ると何処が悪いのか分かるくらいの方ですが、そういった西洋医学的ではないことを漠然としていて受け入れるのが苦手な人も居ることでしょう。

 

ですが施術で症状は具体的に変化が現れます。

 

人生初の腰痛になった時に駆け込んだ鍼灸院では、殆ど症状が改善しないのに驚きました。

というのも、私のゴッドハンズたちの施術はおふたりとも、一度でも劇的な変化があるんです。

 

そしてもう来なくていいです、と言われる。

鍼灸院では緊急の施術後にお得ですからと回数券の購入を勧められました。

いや、今助けてって言ってるんですが。

 

改めて、ゴッドハンズたちの手厚いケアは類い稀な、有り難い仕事なのだと分かります。

 

 

 

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今年の夏はプライベートレッスンのみでしたが、複数名のご参加でグループレッスンとなることが多く、連日オキシャンティーズと楽しく過ごした里帰りでした。

 

実に一年ぶりの対面レッスン。

みんな大好きな陰ヨガと、久々に動きたい人たちのリクエストでヴィンヤサヨーガ。

 

プライベートで3度も来てくれた幸枝ちゃん、夏の間家族と沖縄に来ていた静さん、お母さんになった弓子ちゃん、どうもありがとう。

 

ヨーガレッスン以外にも一緒にランチに行ったり来てくれたり、毎年心温まります。

 

レッスンはビーチ沿いの滞在先にスタジオがあって、沖縄の海を見ながらヨーガという贅沢な環境。

 

 

 

 

波の音を聴きながらの陰ヨガやシャバーサナは心地良い、と言いたいところですがあまりの暑さに窓は開けられない。

沖縄年々暑さが増してきています。

 

私が住んでいた頃の沖縄は30度超えの日は滅多になく、熱帯夜もありませんでしたがここ数年は変化しています。

 

それでも福岡よりも断然過ごしやすい。

毎夏厳しいですが、今年の糸島は人が死ぬ暑さです。

 

 

 

ある日のランチ

ジャンバラヤとガンボなどのケイジャン

 

 

九州はどこも猛暑のようで、先日地震があった宮崎の美々津にお住いの民子さんにお見舞いの電話をした時も話しておられました。

 

今年92回目の夏を迎えている民子さんがおっしゃるのだから、年々以上に暑くなっているのは間違いないですね。

 

沖縄の夏は暑いけれど、やはり夏が一番よき。

 

 

美々津で出会った民子さん。ご興味あればこちらから↓

 

 

 

 

 

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沖縄里帰りから戻る日にコロナを発症しました。

 

友人に車で空港まで送ってもらう予定が急遽変更になりシャトルバスに乗ったのですが、冷蔵庫のように冷えた車内で気分が悪くなり始め、空港ではすでに悪寒と熱が上がり始める兆しが。

 

自宅に戻って検温すると8度近くまで上がっていました。悪寒も激しいので保冷枕を用意して就寝。

その後どんどん熱が上がってきました。

 

奥歯の方まで痛みを感じる9度まで上がり、食事もとれず起き上がることも出来ません。

そして沖縄の最後の三日間体調を崩していた家人が行きつけの内科から戻ってきて、コロナだった、と告げます。

 

オミクロン株の変種、新種のKP.3。沖縄と、今福岡でも感染が広がっています。

 

彼の場合は本人に熱がある感覚はなくて、喉に刺すような痛みが続いて食事がうまくできず、息切れと発作のような咳き込みがありました。

 

それでも一週間ほど経つと生活に支障ないくらいに体調は戻ってきていたのが幸いです。

 

私の場合は、喉の痛みは発熱して数日後に始まりましたが息切れと咳はなく、頭がもや~っとした状態が続きました。

 

そして7度前後の熱がずっと、何日も下がらない。

普段体温が低いので7度超えると辛い。

朝目覚めると頭痛がすることもありました。

 

 

 

友人が毎年作る美味しいゴーヤ。

罹患中に最強のビタミンC補給。

 

 

検査を受けた内科でもらった「コロナ罹患の手引き」には、ほとんどの症状は5日ほどで和らぐとあり、そんな状態が2週間も続くと流石に不安に。

 

そこでコロナ後遺症を調べてみると、特徴的な症状のひとつとして微熱が続く、とありました。

Long COVIDというようです。

 

しかしですが、後遺症というよりもまず完治した感がありません。

 

一番の問題は自律神経が機能していないことでした。

とても暑い部屋の中で、寒いのです。

 

食卓で、家人は上半身裸、私は靴下とネックウォーマー、セーターを羽織っている。

真夏と、冬の格好をしたふたりが向かい合って座る不思議。ヒートテックを着ていても背中がゾクゾクと寒い。

 

一度回復の兆しが見えた時に夜中寝室に冷房をかけられてしまい、またぶり返してしまいました。

 

それから寝場所を別にしたのですが、発熱から20日経っても恐ろしくゆっくりなペースでしか変化がありません。

 

毛布を掛けていてもゾクゾクと背中に悪寒、それでいて汗を大量にかくので冷たいと感じる濡れた衣服を夜中に何度も着替える。

日中一度は横にならないといけない。微熱があったりなかったり、といった日のくり返し。

 

よくあると言われる症状に倦怠感がありますが、私の場合頭がもや~っとするのが長く続き、睡眠開けなのに起きると頭痛がしたり、下痢もありました。

 

それと、利尿作用のあるルイボスティーや珈琲を飲んでいるのに排尿が少なかったです。

 

しんどい時には集中力も持続しないので、料理などいろんなことがスムーズにいかない。家人には煮込みうどんやカレーを大量に作って凌いでもらったり。

 

そうして果てしない4週間が過ぎ、ゆっくりだった変調から突然のように回復しました。

 

長かったです。

 

おそらく家人から移ったと思いますが、同じウイルスでも症状が違いますね。

ふたりともインフルエンザに罹ったこともないのですが、コロナも二度と発症したくないです。

 

内科の先生に「コロナは初めてですか?」と聞かれたので、何度も患う場合もあるんですね。

 

回復後は疲労感もなく、だらだら続いた微熱もありません。

罹患時から味覚と臭覚障害はありませんが、感染後に塩味を強く感じるようになっています。

 

味覚ではないけれど、刺激が強くて長く舌の上に乗せていられなかったスペアミントの歯磨き粉が、罹患中は全く平気でした。

 

回復した今は前ほどではないですが、やはり辛くて舌の上に長くは置けません。

 

 

 

 

 

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