就学時健診に引っかかる | バリバリ働いてたけど、妊娠出産を機に専業主婦になりました

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ついこの間、就学時健診に行ってきました。

その健診のお知らせの中に、視力検査、聴力検査の練習をして来てくださいっていうお知らせもあって、前日に自宅で練習してみることに。


 まず、聴力検査はささやき法っていうので、3m離れて、ささやいた言葉が聞こえるかっていうもの。やってみると聞こえておらず…。いや、これ、多分私も聞こえないわって思ったけど。


 次に、視力検査の練習。0.7ないと黒板の字が見えにくくなって、最悪眼鏡みたいなんだけど、えっ!見えてない…。年少の時に眼科で検査した時は1.0あったはずなのに。ショック…!まぁ、私も父親も強度近視だし、なんなら祖父母も強度近視だし、近視のサラブレッドだしなと変な慰めで自分を落ち着かせようとしていた。


健診時に提出する書類に事前練習の結果を記入する欄があって、視力も聴力も左右とも問題ありにとりあえずチェック。


それから視力のことが気になり、視力回復のことを調べまくり、最終的に、ナイトレンズという、夜にコンタクトをつけて角膜の形を変えて視力を調整するというオルソケラトロジーという療法を知る。費用の相場は20万前後で、これやる!と心に決めて、ショックから立ち直ろうとするのでした。


そんなこんなで、翌日の健診へ!

結果、聴力は機械のテストで問題なしで、

眼科検診は、右は見えてそう、左がちょっと微妙そうなかんじで、結果表見たら、0.7未満不可にチェックが…だよね、家でも見えてなかったし…

実際の眼科検診の時、わからないときはわかりませんっていうんだよ!って前日に練習した成果が出て、見えなくて「わかりません」って言ってて、そしたら先生達が、ざわついて、「おー!!」「すごいね!、わからないって、言えるのすごいよ」「わかりません、なんて言える子いないよ!」って褒められていた…なんか複雑。見えてなくて悲しいんだけどね。でも何かいい先生達だった。こんな学校に入れるなんて楽しみ!…って、就学時健診の時にいる人って学校の先生だよね?違う?


さて、そんなこんなで、眼科健診で不可をもらい、翌日眼科に行くことに。もう、オルソケラトロジーやる気まんまんで、立ち直ろうとしていた。




↑タブレットとか見た後にこれ、やってたけど、最近やってなかった…そのせいもあるのかなー