子どもたちは3年もたてば、それぞれの人格や
考えもいくばかりか、それ以上に積み重ね、変化してきたかと思います。
それは私たち親の方も同じで、
3年という月日からそれぞれの視点も変化してきました。
今読んでも恥ずかしい。
ほんと、お恥ずかしい。
この時に比べて、私自身の変化としたら
①上だから、下だからと見ない
②”自分の子ども”と所有として見ない
ようになってきたかな、と。
3年で私自身が沢山の方に出会えたこと、
受験生の親を経験したこと、
沢山、家族内でぶつかったこと
コーチングを受けたこと、
体調不良で入院したこと
などなど、、、
自分が設定していることとは全く違うことが起きる。
そう思うと、子どもは必ず手から離れて、
大人になるので、
子どもも私も
自立・自律・自走
が絶対的に必要になってくるなと、思います。
生真面目と思っていた娘は
物事の側面まで見るようになり、時には私以上に大人。
愛嬌があると言っていた息子は
良い側面では愛嬌でその反対には笑って済ませようとする
ずるがしこい時も。
大人にとってはたった3年でも
成長真っ只中の子どもにとっては
体も心も変化、変化、変化。
見ているこちらも面白い。
そしてその変化を見ている私の方も
同じ内容で止まらないようにしていきたいなと、思います。