答えが無いのが『答え』です。 | 楽チン健康家庭料理 @大阪・神戸・京都・東京・福岡 全国各地出張可!

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今日もご覧いただき、ありがとうございます。

大阪市のライフオーガナイザー ふくとみよしこ です。



いきなりですが、

数学と国語、

どちらが好きですか?


答えの決まっている『数学』?

それとも

文章を読んで気持ちを考える問題の多い『国語』?



私自身、学生時代は『算数・数学』でした。


絶対答えが1つで、間違えがわかりやすいですね。
(と、当時は思っていました)


国語においては、

『この文章を読んで主人公の気持ちを述べよ』といった問題がでると、

斜めにものを見ていたいやな学生だった私は、

『そんなの、本人じゃないからわからないよ』と

知ったふりしてました。

今思えば、勉強嫌いを隠すかのように言っていただけだと

胸を張って言えますが。





今、世間一般『確実な答え』を求めているなーと、思うことが色々なところで

みえてきます。


『英語教育は何歳からすればいいですか?』

『何を食べたら病気を回避できますか?』

『どのダイエットが痩せますか?』

『こうすれば、子供は聞き分ける!』 など・・・・・


確かに、良く考えてることや、つい聞いてみたくなることが多い。


そして、その中の言葉の一つに

『収納用品買えば、うまく収まるよね』


いえいえ、収納は文字通り、物を収めてしまう。

その前、必要なのは、『整理』


『いるものを自分の目で判断するすること』


そして、そのどちらも必ず上手くいくとも、

決まったやり方もありません。


住んでいる家、人、考え方、持っているもの


全部が同じはありえない。


自分自身は気づいていなくても、

考えや年齢は変わってきます。


なので、『片付け』には『絶対的な答え』は無いんですよ。








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