世界遺産 中尊寺 その1 | あら、なんかよかね。

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勝手気ままに独り言を申します。
チョットだけお付き合い下さい。

どうも「の」です。

 

 

待ちに待った『世界遺産 中尊寺』

JR一ノ関駅からレンタカーで約20分くらいだったかな車DASH!

案外スムーズに到着できました。

 

 

国道沿いに町営の駐車場があるですが、旅行も後半で疲れも多少出てきたということもありネットで知った”坂の上駐車場”まで一気に上がってみました。

この駐車場からは階段を上りますが、”月見坂”を通らずとも本堂のすぐそばまで行く事ができるのでとても便利拍手

個人的には下からじっくりと上がって行きたかったんですけど口笛

 

 

9時過ぎには到着できたので観光客もまばらな感じです。

新緑が綺麗で木陰は涼しい。

 

 

 

 

まずは本堂へお参りさせてもらいます。

本堂の正面にある表門、薬医門下差し

 

 

 

 

 

 

 
 
天台宗東北大本山 中尊寺は850年に慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)にて開山したお寺で、この山全体の総称であり、本寺である「中尊寺」と山内17ヶ院の支院(大寺の中にある小院)で構成される一山寺院だそうです。
奥州藤原清衡公による建立は、11世紀後半に東北地方で続いた戦乱で亡くなった命を平等に供養し、仏国土(仏の教えによる平和な理想社会)を建設するためだったそうです。
 
 
薬医門の先に見えるのは立派な松下差し
 
 
 
 
 
 
手水鉢下差し
 
 
 
 
鐘楼下差し
 
 
 
 
香炉下差し
 
 
 
 
 
 
線香に火を付ける為の炭がありました。
炭が置いてあるのは初めて見ました目
 
 
 
 
本堂下差し
 
 
 
 
お堂の中も立派キラキラ
ご本尊は開眼した釈迦如来坐像です。
 
 
 
 
 
壇の両脇には、日本の天台宗開祖 伝教大師最澄が1200年前に灯したとされる『不滅の法灯』が総本山比叡山延暦寺より分灯されて護持されています。
 
 

 

 

お参りさせてもらえてありがたいお願い