今日Twitterでこんなことを呟きましたが、
紫陽花ユミ@okipochi今、食と農業の本を読んでるんだけど、1960年代、地球の人口は約12億人。それから60年で70億人に増加。 その頃、地球規模で緑の革命が始まって、食べきれない量の穀物を作る事が出来た。 でもそんな環境破壊型の農業はいつか必ず限… https://t.co/RhsHqKohzq
2022年05月10日 07:57
本を読んでいると、自分が感じたことのある未来と現実の辻褄が合う気がして、腑に落ちます。
(<コロナ収束時期・次の天皇・自分の未来>ちょっと未来へ行ってきた②)
1960年代の世界の人口が12億人あまりだったのに対し、
たった60年で約70億人。
さらに30年後の2050年頃には、
96億人に達すると言われています😌
そりゃあ食糧も足りなくなるよね😇!
1950年頃までの穀物は、耕地面積の拡大によって収穫量も増やすことが出来たのだけど、それ以降は耕地面積は増えていないのに、収穫量が爆増してるの。
なぜそれが可能だったかというと、
化学肥料、
農薬の大量使用、
品種改良、
機械化、
窒素肥料の開発、
灌漑技術の進歩
などがあったからなんだって😚(ふむふむ)
同じ面積で収穫量を増やすことが出来たのも、科学や技術の向上があったからでしょう。
だから急激に人口が増えても、
食糧が行き届いてたわけだね。
(食糧難の地域もあるけど)
ただ、現在のやり方は、これまで地球が何億年もかけて作り上げた自然のルールに反することばかり。
環境破壊型の農業は、
いつか必ず破綻する。
そんなことが書かれていました。
じゃあこれからどうしていくべきか、だけど、
備蓄をするとか、今のうちに美味しいもの食べておくとか、そんな短絡的なものじゃなくて、
少なくとも食に関する概念を考えていく必要があるし、
今私たちが食べているものが本当に必要なのかを見直す機会がいるかもね、って思ったよ😚
食事に楽しさや喜びを感じられる「今」を大事にしつつも、食生活を見直すことも必要かと。
自給自足の生活を考えるとか、
野草を食べるとか、
ヴィーガンになるとか、
そういう極端なことじゃなくて、
「食」に関する意識そのもの!
概念だったり、執着・依存心を見直す必要があるのかなって感じてるよ☺️
だからね、私は最近、
食生活を大きく変える実験を始めたよ!😆
まだ始めたばかりだから、
変化があったらまたブログにするね😆💕
これからを生きる私たちは、
様々な節目や変化を目の当たりにすると思う😌
これから生まれてくる子供たちはもっとね😌
まあいつの時代に生まれようと、
それなりに大変なことがあると思うけど、
私たちは「今」を生きてるわけなので、
これから来るであろう様々なイベントを冷静に見ていく必要があると思う。
こういう話しを聞くと、
怖いだの、
不安だの、
生きていけるのかだの、
心配事の種をたくさん撒き散らす人がいるけど、
そのような人はきっと、
誰かに助けてもらおうとしていて、
自分でどうすべきかを考えない。
答えばかりを求めて、
自分で考えようとしない。
残念ながら、そのような人は今後の激動の社会に振り回され、トップの良い養分となる。
振り回されず、
客観視するためには、
自分で考えて、
学んで、
調べて、
選んでいくこと。
一方向からじゃなく、
多方面から公平に考えること。
最近すごく、すごく、そんなことを感じてるし、それをとても伝えたいんだ〜😌
私は誰かを助けたいわけじゃなくて、
一つのキッカケになったり、
何かの気づきのヒントになったらいいと思ってる。
だってどの世界線で生きていくかを選ぶのは自分だから。
では!!!
<ワークショップ情報>
5/13(金)20:00~インナージャーニー✖️気功エネルギーで無限の自分に戻る神木の旅
5/19(木)19:30~理想を現実にするパラレルワールドの歩き方講座