はいたい!(=こんにちは)
「沖縄料理はヘルシーレシピ」のブログをご訪問下さりありがとうございます。
つい先日、沖縄は梅雨入りしました
だけど、今日も快晴
最高気温29度です
太陽の光を浴びると元気が出てくるのは、生物として自然なことなのかもしれませんね
さて、沖縄の夏野菜と言えば、ゴーヤを思い浮かべる方が多いと思いますが、
我が家で一番人気の夏野菜は、へちまです
沖縄の言葉で、ナーベーラーと言います。
普通へちまと言えば、体を洗うスポンジや、化粧水などに利用されることが多いですが、
沖縄では食べます
それもとっても美味しい
スポンジなどに利用されるへちまと、品種は同じらしいので、育てているかたは料理してみてくださいね
育てていない方は、沖縄にいらして、食べてください
ナーベーラーンブシー(へちまの味噌煮)
[材料]
へちま 2本
島(木綿)豆腐 1丁
かつおだし 1カップ
ゴマ油 大1
味噌 大3
卵 1個
[作り方]
① へちまの皮をむき、2センチの厚さに輪切りにする。
② フライパンにごま油を入れ、へちまを中火で炒める。
このとき、へちまから出てくる甘い汁を十分に出すのが美味しくつくるコツです
③ 豆腐をちぎりいれ、かつおだしを加え煮ていきます。
④ 最後に味噌で調味します。
⑤ 全体に味がなじんだら、とき卵をかけて完成
卵を入れたら、火を止め、余熱でとろりと仕上げます。
ウサガミソーレー(お召し上がりください)
煮込むととろっと柔らかく、老若男女全ての方に好まれる食感です
ウリ科の野菜は体を冷やす効果があるので、夏にはぴったり
季節の野菜をいただいて、今日も元気に過ごしましょう
では、またやーたい(またお会いしましょう)
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