子供らしさとは喜怒哀楽がはっきりしてること | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

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「こんなはずじゃなかった」「もっと楽しくやれると思った」「私が全部わるいのか」

テレビでBLG開幕戦

アルバルク東京🆚琉球ゴールデンキングス

の応援してましたチュー

 

 

 

 

 

 

 

キングス負けちゃったけどね、

琉球魂見せてもらったぜ!

超ドキドキして楽しかった〜ラブラブ

ありがとう!キングス!!

GO!GO! KINGS!

 

改めましてこんにちは!

沖縄で心理カウンセリングをいている

バーバラこと植前和代です!


今日、夫と外食をしている時に

3歳ぐらいの子を怒っている

お父さんを見ました。

 

お父さんの言葉が耳に入ってきた。

「早くたべなさい。

食べないのなら外に出すよ。」

 

子どもの方を見てみると

お父さんの言った言葉を

笑いながらマネしたりして

悪ぶれもなく

ニコニコと振舞っている。

 

お父さんはそれに対して

笑うことなくじーと

子どもを見ていました。

 

いや、見ていたというより

睨んでいたという感じかな。

 

買い物に出かけた時や外食時に

時々、このように

親が子どもを怒っている

場面に遭遇する。

小学生や中学生ではなく、

幼児を怒っている場面である。

 

たぶん、親は躾けのつもりで

怒っているのだと思う。

それは端からみていても

想像はつきます。

 

でもよく考えみてほしい。

この時期の子が親の躾け心を

知るわけがありません。

 

それに知る必要もないのだと

思います。

 

私は3歳〜6歳までの時期は

子どもが子供らしく大いに

わがままに振舞っていい時期

だと思っています。

(まあ、程度はあるし、

危険なことや人を傷つけることは

注意しなければいけませ。)

 

子どもが子どもらしさを今

学ばないでいつ学ぶのでしょう。

 

子どもらしさとは、

喜怒哀楽がはっきりしていること。

周りの目を気にすることなく

笑い 。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ、

怒り ㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!

泣く ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!

 

子どもらしさを大いに満喫したら

そしたら次の段階に成長して

いけるというものです。

 

(赤ちゃんが首がすわり寝返りを打ち、

ハイハイをして、つかまり立ちをして

という段階を踏むような感じです。

一つを完了したら自然と次に

進む感じです。それに似ています。)

 

成長して成人になればなるほど、

その人が子供らしく振舞ってしまえば

周りから感情的だと言われ

わがままだと言われるのです。

 

躾けも大切なのですが、

躾けしすぎると、

子どもから子どもらしさを

奪ってしまうことも

ありますよ。

 

子育てが少し落ち着くと

そういうゆとりの気持ちも

出てくるバーバラでございます。

 

 

 

 

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