あの頃の日記チラっと見せちゃいます | うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

うつ・不安感をスーッと解消して子育てや人間関係を楽にする生き方

「こんなはずじゃなかった」「もっと楽しくやれると思った」「私が全部わるいのか」

みなさんこんにちは!

沖縄で心理カウンセラーをしている

バーバラこと植前和代です。

 

早速昨日の記事の続きを書きますね〜ルンルン

(ほっとくと忘れてしまう年頃なので)

 

心配性な私にブレーキをかけるキッカケに

なった出来事。。。。。

 

それは出産後の息子の肺炎でした。

 

私の息子は小さく生まれた未熟児でした。

30週で生まれてきた息子は、

小さいながらも一日一日元気に

育っていました。

 

私は毎日4時間おきに搾乳し

母乳を冷凍し、病院へ持っていくと

いうことを数ヶ月続けていました。

 

母乳を持っていきながら

保育器で寝ている我が子を

みながら、

 

「今日も元気。生きている!」

 

と思いながら、

心のどこかで、

 

「本当に大丈夫なのかな?」

「息してるよね?」

「隣の子に比べて酸素の量が少なくない?」

「死なないよね、大丈夫だよね?」

 

という事をずっと思っていました。

 

そんなある日、

いつものように病院へ行き

NICUに入ると息子がいません。

息子の置いてある保育器の

場所には違う赤ちゃんがいるのです。

 

私は、すぐに嫌な気を察しました。

「そういえば昨日、酸素の量が少なかったような

気がしてたけど、何かあったかも?」

 

案の定、私の嫌な気は大当たり。

 

息子は肺炎にかかっていて

場所を移されていたのでした。

 

担当医に呼ばれ説明を受けて

一言、

「植前さん、小さかったけど

順調にここまできて安心してたけど、

一からやり直しだ。頑張りましょう。」と。

 

 

 

 

 

私はそれを聞かされた時に

とてもショックでした。

 

しかし、それと同時に、

「息子がこうなったのは

私のせいだ。取り返しの

つかないことをしてしまった。」

と自分を責める気持ちが一杯で

怖さ、悲しさ、苦しさで

心と体がバラバラになりそうでした。

 

「保育器の中で眠っている

息子の顔を見ながら

声には出さないけど

ずっと不安な気持ちで

接していた事が現実に

なってしまったんだ。」

私はそう思いました。

 

その時に私が書いた日記です。

 

恥ずかしいけれど

お見せします。

(字は汚いけどご勘弁を)

 

 

そう!

 

そうなんですよ!!


思いは現実になるんです!

 

あなたの思っている良いことも

悪いことも

 

思いは現実になるんです!

 

今、

子どもに対して、または違う場面で

起こりもしないことを不安がっていたり

心配していたら、本当にそうなってしまいますよ!

その覚悟はできてる?ゲッソリ

 

 

私はこう見えて

心配性で不安症なところが

あります!そこは否定しません!(笑)

 

そして

 

人の思いが現実になることも

分かります!

 

だから、

 

物の見方、捉え方を変えるように

しています。

 

「うちの子、友達できるかね?」

と心配しているなら、

 

友達ができて楽しく遊んでいる所を

たくさん想像してみるとかね。

 

ほら、そういう風に

見方を変えると体が軽く

なりませんか?

 

 

心配と不安の相反する先には

勇気、見守る(信じる)が

ありますよラブラブ