今日は２回目の記事アップ
時にはそういうこともあるのです(￣▽+￣*)
改めまして、こんばんは。
心理カウンセラーのバーバラこと
植前和代です。
今日の午前中に
皮膚科の待合室で
ブログの記事をアップ。
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記事の続きです。
私はもともと
心配性で神経質な
タイプなんですね。
体に痛みや何かしらの
違和感がでてくると、
今すぐに自分はどうにか
なってしまうのではないか、
極端に言えば、
「死に至のではないか？」
と不安になってずっと
そのことを考えている人
だったんです。
今回も
体に今までにない赤いブツブツ
と痒みが一週間ほど続いたので
夜中急に怖くなり
いつものように
いろんなことをグルグルと
考え始めたんです。
今までななら
そこからパニックの発作へと
繋がっていましたが、
今は違います。
今はどうしているか？
まず、深呼吸です。
パニック発作を克服するために
数年前に毎日腹式呼吸を練習
していたので、今は
腹式呼吸も慣れたものです（笑）
腹式呼吸をしながら、
「怖いと思ってるんだな〜」っと
自分の感情をそのままOKにします。
昔は、
「大丈夫、大丈夫、怖くない
怖くない！」っと
怖い自分の感情をないものに
しようとしていたので
余計に怖さが増して
どうしようもない状態に
なっていました。
で、少し落ち着いたら
「この痒みは自分に
何を教えているのかな？」
「最近の自分の日常は
どうだったかな？」
「精神状態はどうだったかな？」
などなど自分に質問してみます。
そうすると、
最近、イライラすることが
多かったな。
睡眠不足が続いていたな。
飲みに行ったら結構
飲んでいたな〜（笑）
とか、いろんな答えが出てきます。
その中からなんとなくだけど
自分にしっくりくる答えがでて
きます。
ここまでくると
怖いという感情は
どこかに消えていて
気持ちも楽になっています。
以上のことをするように
なって、私のパニック発作は
だんだんと軽減されていきました。
この３点セットオススメですよ(^∇^)
１ 深呼吸
２ 怖いという感情を
ないものにしない。
３ 自分に質問してみる。
大丈夫って分かっていながら
やはり痒さに負けて
病院へいった私ですが、
診察結果は案の定、
なんでもなく、、、
塗り薬をもらって
帰ってきました。
