初めての海外・タイ旅行 03 延長なんかありませんよ!! | 沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

40の普通のサラリーマンがどう移住を決断して、準備して、移住したか
金銭的余裕があるわけじゃない(^^)ある一人の移住のケースとして、同じく移住を考えている人の参考なればうれしいです。
あと住んでみた本当の沖縄と私の今とこれからの生活もご紹介します

まいどでーす

 

 

まだ出国すらしてないこのペースで、いつになったらタイに上陸できるのやら

で、今日はパスポート編最後です。

 

 

パスポートって申請するとすぐにできるわけではなくて

最短でも申請日を1日目とカウントして、6営業日目に受け取ることができます。

営業日なので、土日祝は日数に含みません。わかりやすく言うと通常の週なら

1週間かかることになります。

 

しかも沖縄県の場合の話、この最短で申請受け取りができるのは

 

 

「沖縄県旅券センター」

 

 

で申請した場合で、ここで申請できるのは、原則

 

那覇市と糸満市

 

在住か、勤務地がある人でないとだめなんです。

 

そう私豊見城市民はダメなんです、じゃあどこで申請するかというと

各市町村の窓口

になるのですが、これが・・・・

申請日を1日目とカウントして、10営業日目に受け取ることができます

10営業日?!・・・

そう、旅券センターよりも受け取りが4営業日も遅くなるんです。

4営業日と聞くとそうでもありませんが

例えば通常祝日などがない週の火曜日に申請した場合、受取日は

 

旅券センター→翌週の火曜日

市町村窓口→翌々週の月曜日

 

となります。

そうなるとぎりぎりでやってて、私みたいに戸籍抄本の取り寄せに1週間とかかかってると

間に合わないってことになります・・・。マジで焦りますよ・・・・。

 

まあそういう時は、旅券センターに事前に連絡し、時間がないことを相談すれば

身分証明書と本人が必ず受け取りに来ることを条件に

旅券センターで申請が可能(※今回私も旅券センターで申請しました。)なので

まずは電話で相談してみてください。

 

ちなみに申請が受理された場合、なんか変なことしていない限り(笑)

6営業日(10営業日)で受け取ることができるので、悪いことをした心当たりがない方は

申請が戻されるという心配はなしで大丈夫です(笑)

※書類に不備がある場合は、申請ができないので、受理された=書類は問題なし となります。

 

受け取るときは、発行手数料の16000円と本人確認書類、引換証を忘れず

窓口に行ってくださいね、あと旅券センターは昼以降混雑して1、2時間待つこともざらなので

待ちたくないなら断然午前中の早い時間をお勧めします!!

旅行前からドキドキしたくないならとにかく早め早めに準備申請を・・・・

あ、もちろん手遅れの場合は、お金で何とか早めるとかできないので

旅行をあきらめるしかありませんよ~

 

 

ほなねー