沖縄生活 やっぱりこの話題ですね・・・ | 沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

40の普通のサラリーマンがどう移住を決断して、準備して、移住したか
金銭的余裕があるわけじゃない(^^)ある一人の移住のケースとして、同じく移住を考えている人の参考なればうれしいです。
あと住んでみた本当の沖縄と私の今とこれからの生活もご紹介します

まいどでーす

 

 

今日は、何度もですがやっぱりこの話題「台風」について

 

17号はかなり風が強く停電を覚悟していたのですが、

幸い私の住んでいる地域は停電を逃れることができ、今回も停電対策グッズを使うことなく、

準備や対策が無駄になってホッとしています。

ただし、沖縄県全体でみると21日の正午時点で、約35000戸が停電しています。

 

そこで、今日は台風の停電情報について以前から、停電情報についてはお話していましたが、

今回はもう少し詳しくご紹介させていただこうかと思います。

また合わせて、沖縄県路線バス情報と避難場所情報についても併せてご紹介いたします。

 

停電情報について、

こちら沖縄電力HP停電情報

http://www.okidenmail.jp/bosai/

 

 

停電情報ページは、台風によるものとそうでないものに分かれているので

台風時の停電は②の方を選んでください。クリックすると下の画面が出てきて

現在、最新の沖縄県内全域の台風による停電情報が表示されます。

 

 

今回は上の画像の丸囲みの部分「過去の停電情報はこちら」をご紹介します。

ここをクリックすると、下の画面に出てきて、1時間単位で過去の停電情報が確認できます。

 

 

表示させたい時間を選び、次に見たいエリアをクリックすると

選択したエリアと時間の停電情報が確認できます。

 

 

なぜ過去の?ってことなんですけど、住んでみて思ったのは、同じ市内でも

台風時の停電は地域差がかなりあると感じました。

比較的豊見城市は停電に強いみたいで、さらに私の住んでいる地域は強いようです。

 

また上を見ていただいてもわかる通り、発展しているから停電しにくいというわけではなさそうで

一番の都会である那覇市は、戸数が多いというのもありますが

停電はそこそこ起こるというのもわかります。

なので、移住されるときの住む場所の判断材料として、

台風時の停電耐性?というのも見ておくのもいいかもしれません。

年に数回の話なので、たいていの人は気にする必要はないと思いますが

飲食店をする予定なら停電による食材ロス、高齢者や在宅看護などされている方は停電による健康被害

などなど、移住前に調べておくと、いざという時の停電リスクを回避できるかもしれません。

 

 

次に台風になると、公共交通機関が休みになることがあるんですが、その休み基準が

 

「路線バスが動いているかどうか」

 

というのが多いみたいなので、路線バス運行確認サイトのご紹介を

 

沖縄県バス協会HP

http://www.bus-okinawa.or.jp/

 

 

本島内なら以下の画像の赤囲み部分に状況が載っています。

 

 

最後に最寄りの避難場所については、以下から確認してください

 

防災タウンページの沖縄ページ

https://bosai.itp.ne.jp/saigai_area/okinawa/#outer02

 

 

このページ内には、市町村別にPDFデータで避難所MAPが掲載されているので

災害が起こる前に、避難先のMAPをDLしておくことをお勧めします。

 

 

台風は沖縄とは避けて通りないもの、沖縄に住んでみて対策の重要性が身に沁みました。

沖縄県民は、台風に慣れていますが、いい加減にせずちゃんと毎回対策しています。

しっかり対策意識をもって、台風と共存していきましょう。

 

 

ほなねー