引越しと家探し ゆいレールが伸びるってよ | 沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

沖縄移住 40歳で移住した普通のサラリーマンの場合

40の普通のサラリーマンがどう移住を決断して、準備して、移住したか
金銭的余裕があるわけじゃない(^^)ある一人の移住のケースとして、同じく移住を考えている人の参考なればうれしいです。
あと住んでみた本当の沖縄と私の今とこれからの生活もご紹介します

まいどでーす

 

もうこのタイトルで、知っとるわ!!と言われそうですが

まあ伸びるんです、はい

現在那覇空港から首里駅までのところ、首里駅から

石嶺駅→経塚駅→浦添前田駅→てだこ浦西駅

と4駅4.1キロ延長されます。

 

開通予定は2019年の夏 まああくまで予定です。

 

これで、浦添市の東部、西原町西部からゆいレールで那覇中心地までアクセスできることになります。

ちなみに現在那覇空港から首里までが約30分なので、おそらく浦西駅まで約38分てとこでしょうか。

 

これは移住する住処を考えるときに、考慮すべきかと

特に職場が那覇空港、久茂地(県庁前駅)やおもろまち(おもろまち駅)の周辺という方

沖縄の朝夕渋滞(朝の那覇行、夕の那覇出)はひどいので、避けたいから那覇市内で住まなきゃとか

時間がよめないから会社の近くで、と思っていた人も、浦添市東部に住むという選択肢が出てくるわけです。

 

ただ、駅周りは私が直接見た経塚駅、前田駅は開発中で、正直現在はほとんどなにもない状態

なので、利便性などはあまり期待できません。

※ただし経塚は駅から少し離れたところにサンエーが有り、その周辺は栄えてます。

次に家賃は、那覇市内と比べて若干安いくらいですね、劇的な節約は期待薄です。

 

あと、ゆいレールも朝夕混みます。今でも時間によっては、車内いっぱいしてるので

延長すれば乗客数も増え、さらにラッシュがきつくなるのも予想されます。

車両数の増加は聞こえてこないので、今最短6分間隔で走らせているところを

増便するかもしれんません・・・がこれも可能性の範囲です。

 

と不安要素はあるものの、ほんと渋滞はきつく、時間のよめないところがあるので、

そのストレスを避けたいがために、浦添からゆいレールで・・・というのは全然アリだと思います。

旧盆でも、大雨でも、コンサートでも渋滞&遅れ知らずの定刻発車で、安心が買えますからねべーっだ!

一度浦添市東部もご検討下さい・・・・

 

なんか浦添市推しになってるなにひひ

 

 

ほなねー