こんにちは🌧
梅雨の割には晴れが多い?ですよね
ただ、気温がドンドン上がってることを考えると、10年、20年後には40℃とかになっちゃうんですかね…こわひ
さて、今日は昨日に引き続きシリーズ化された小鳥の飼いやすさ(コザクラインコ)バージョンを語っていきたいと思います
ではでは、まずコザクラインコってどんな鳥なの?って話なんですけど、一言でいうと「ラブバード💕!」です
まずは勝手にパラメータ化します
※☆が多い程良きです
体長:☆☆☆☆
健康:☆☆☆☆
カラー:☆☆☆☆☆
爪切り:☆☆☆☆☆
うんち:☆☆
費用:☆☆
総評:☆☆☆(中級者✨)
1.体長
セキセイインコよりは少し大きくなって20cmほどでしょうか!(尻尾が短いです)
我が家のコザクラインコの平均体重は、50gほど。
セキセイインコと比べると更に重いですね!
でも、軽い部類です
2.健康
一概には言えないですが比較的健康な部類かと思います!
というのも我が家では、うみちゃん、こもちゃんと2羽のコザクラインコを飼いましたが、うみちゃんはマクロラヴダス(メガバクテリア)でお星さまになってしまいました
本来、コザクラインコのメガバクテリアに対する感受性は低いらしいのですが、かなり重症化したので、お迎えしたら即病院に連れて行ってあげてほしいです
あとは寒さに弱い部類だと思いますので、ひよこ電球なども常備しておくと安心です
3.カラー
カラーバリエーションは多めです
うちではノーマルとシーグリーンをお迎えしました!チェリーとかも可愛いですね
コザクラインコさんは雛の時は嘴(クチバシ)が黒いのですが、おとなになるにつれて黄色くなりますそこも良さですね



4.爪切り
爪とぎパーチを入れてあげれば、基本的に爪切りはしなくても大丈夫です
こもちゃんは、お迎えしてから2年は爪切ってませんが自分でケアしてくれるので問題なしです
病院の先生曰く、インコ系はそんなに爪切る必要ないらしいですよ(例の如く)
5.うんち
基本的にべっちょりうんちです。
うちのが特殊なのか不明ですがお水飲むのが大好きなので、うんちが水っぽくなりやすいです!
一つ言えることは、文鳥やセキセイインコに比べると💩が大きいですね
こもちゃんは何故か人の上で💩しないので、処理が楽です
6.費用
比較的高価な方だと思います!
20,000〜30,000円くらいでしょうか。
ケージはセキセイインコと同じでもいいし、ちょっと大きくしてもいいと思います!
餌代はちょっと高めかなと思います
我が家はマニアです


◆総評
噛む力が強いのと、噛まなくなるわけではないということもあり、中級者向けかなと思います!
また、ラブバードと呼ばれるだけはあり、特定の鳥、或いは人と恋人関係になります
(我が家では、妻とこもちゃんが恋人関係です!私は愛人です…w)
ラブバードは1羽飼いする分にはいいと思いますが、他の人や鳥に噛みつきに行くともあるので、かなり注意が必要です
保定を覚えさせるのも、噛まれるのを堪えながら練習することになると思うので、初心者には厳しいかと思います
あと、鳴き声がめちゃくちゃ甲高いし大きいので、マンションとかには向いてないです
寿命が10〜15年なので、お迎えする前に本当に生涯パートナーとして一緒にいられるか考えてからお迎えしましょう!
男の子は好奇心旺盛でよく一緒に遊んでくれますし、女の子なら紙切りをして、背中にぶっ刺して持ち帰るという可愛さが魅力です!
小鳥展にはよくノーマルカラーのグッズはありますが、他のカラーは運次第かなと思います!ガチャポンの景品には比較的なりづらい子かなと思います
病院に行くときは、文鳥と同じくミニマルランドのSケージをおすすめします!(健康診断はしておきましょうね)

また前述した温度管理のためにひよこ電球もあると安心です
※画像は40Wですが60くらいをおすすめしますあとサーモスタットもあるとあんしん
(業者か!!!w)


