こんにちは🌧
さて、小鳥の飼いやすさシリーズ第3回となる今回は、(オカメインコ)についね語っていきたいと思います
ではでは、まずオカメインコってどんな鳥なの?って話なんですけど、一言でいうと「ほっぺの可愛いの甘えん坊!」です
まずは恒例の勝手にパラメータ化します
※☆が多い程良きです
体長:☆☆☆
健康:☆☆☆
カラー:☆☆☆☆
爪切り:☆
うんち:☆☆
費用:☆☆
総評:☆☆☆(中級者以上)
1.体長
身体は大きめです!
尻尾まで含めて30cmくらいあると思います!
我が家のオカメインコは平均体重は、90〜95gほど。
もうね、重いっすw
手にはのってないでもらって、肩に乗せてるほうが楽ですね
2.健康
鳥の中では特殊な部類だと思います!
というのも、オカメパニックというものがあり、急なこと(地震とか物音)で驚いて自分で怪我をする場合があります
特に雛の時はブリーダーさんでも難しいらしいです
成鳥になってしまえば丈夫だと思いますし、10〜15年ほどお付き合い出来る良きパートナーとなるでしょう
3.カラー
カラーバリエーションは結構多いです!
オカメの特徴のほっぺがない子もいます!
(ホワイトフェイス)→かっこいいけど高いよ
ちなみにオカメインコのほっぺ部分は実は耳の穴があります(ネタバレ)
4.爪切り
基本いらないです!
切ってもすぐ伸びます!
何よりオカメは優しい子が多いので、乗ってる間もぎゅーっとは握らないので全く痛くないです
5.うんち
コロリンというよりは、ドチャっとしたうんちですね…。。
水分量がその時によりますが下手すると文鳥より悲惨になります
6.費用
高めです!
生体がまず6万円とかしますね
オカメが大きいのでケージも小さくなるので大きいものが必要です!
餌も同じく与える量が多くなるので消費も早いです!
我が家のオカメはマニアを与えています
(ペレット食べないので)
◆総評
もうね、めちゃくちゃ可愛いです!
次もまたお迎えしたいレベルで可愛いです
ただ、鳴き声の大きさやケージの大きさ、放鳥時間の確保などを考えると初心者向きではないかなという結論です。
(初心者の方でも、飼っちゃだめということはないないですよ)
男の子は口笛とかの音真似が得意です!
うちのメロディは女の子なので歌いませんが、放鳥中はずっと肩から離れなくて可愛いですよ溺愛
顔を舐めてきたり、撫でさせてくれたりとラブリーキュートな奴です可愛くてにくいぜ
オカメは割と一途なので、他の鳥や人が来たら目一杯威嚇しますがそこが可愛いです(全く怖くない)
噛むのも優しいので血も出ません
放鳥は少なくても1回30分はとってあげたいですね
病院に行くときは、SANKOのМケージをおすすめします!(健康診断はしておきましょうね)