いわ子先生より
ほとんどの皆さんは、人間が亡くなるとお花畑のある天国に行けると思っていらっしゃる様です。でも現実は厳しいのです。
天国に行くことのできなかった(成仏できなかった)霊魂はその苦しみを生きている人間(主に自分の身内)に訴えます。
何故ならば"先祖は子孫に頼ってよい"と言う宇宙法則があるからです。亡くなって苦しんでいる先祖(霊)達は、生きている子孫に頼ってよいのです。
たとえば、
①先祖のつくった水子霊も霊障となって、子孫のあなたに頼ります。
②先祖の中に戦死した人(かた)がいれば、その霊魂も子孫のあなたにすがります。
③先祖の中に自殺した人(かた)がいれば、その時の苦しみは子孫のあなたにおりてきます。
④海や川で亡くなった先祖が一人でもいれば、その苦しみと、こごえる様な冷たさが、子孫のあなたに障ります。
(水が飲めない、冷え性、トイレが近い、お寝しょ等で訴えられることが多いのです。
⑤癌などの病気で苦しみながら亡くなった先祖がいれば、その霊障も同じく子孫のあなたに降りてきます。
(子孫も同じ癌になることが多いのです)
⑥先祖の一人が交通事故にあって亡くなっていれば、その霊障も同じく子孫のあなたに降りてきます。
(子孫には不慮の事故、頭のケガ、手足のケガ等で訴えます)
⑦家事で焼死した先祖が一人でもいれば、その霊障もあなたに降りてきて訴えます。
(子孫に、子供の火遊びや、身体のいろんな場所の火傷、水を多く飲みたくなるようにさせたりします)
⑧昔は流行病(はやりやまい)で亡くなった人が多いそうですが、そうした先祖も子孫のあなたに"霊障"となり訴えます。
(先祖が肺結核等で亡くなっていれば、子孫にゼンソク等で訴えます。又、重い皮膚病等もみられます)
どのお宅にも多くの先祖の中には、上に列記したことがらの二つや三つは必ずある筈です。
あなたが我が家はそんなことはないとお考えでしたら、それはあなたが多くの先祖の"生き様"をご存知ないからです。今あなたがこの世に生きているのも、多くの先祖がいて先祖からのたての線ができているからです。
先祖の積んだ功徳もあなたに降りてきますが、それとは反対に先程の八つの先祖からの悪因縁=霊障も実はあなたの他界の時に悪影響を及ぼすのです。
よって生前功徳を積み、人格者と呼ばれていた様な人(かた)でも、なかなか成仏し難いのです。お花畑のある天国に行き難いのです。
あなたが他界した時、お花畑のある天国に行く為には、毎朝神様に掌を合わせることと正しい先祖供養が必要なのです。
ですから先程の八つの悪因縁=霊障があなたの家系にあることがはっきり分かりましたら、家族一丸となり、その先祖の成仏供養を心をこめてなさって下さい。
合掌
畏れ多いとは思いますが
お一人でも多くのかたを
お救いしたいと思っております。
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
合掌
日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。
合掌